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サンプル No: 318 [返信][削除] 被害の実例を書いてみようか。 Follow: 106 / No: 104 [返信][削除] 投稿者:匿名 02/07/06 Sat 03:00:50 トンボ氏が所望する実例を書いてみるテスト。 ---------------- ある男が、崇教真光に入信した。持病を医師に見放されたと感じていた時、知らずに手かざしをされ、何かを感じたからである。 時は流れ、彼は所帯を持ち、息子と娘をもうけた。妻、息子、娘をお導きした。 彼は熱心な組手で、上級研修まで終了し、一家総神向も実現した。 そんな、教団からみて理想的な構成員である(もちろん御奉納は積極的だった)彼が、あろうことかガンに冒されたのだ! 家族は彼の望むように、教団の言う通り御神行に励んだ。 彼は最初、入院も拒んだが、家族の必死の説得により、文句を言いながらも入院した。 病院には連日組み手が訪れ、手かざしを行った。 ちなみにガン細胞は壊れやすいため、むやみに押すなどしてはいけないようだが、そんなことを知っている組み手は皆無、急所を探るために散々患部を圧迫していた。 入院はしたものの医師が驚くほどの急速な悪化ぶりで、手術すらできなかった。 チューブだらけになりつつ、妻と、成人もしていない息子と娘を遺し死亡した。 それが私の父親です。 ---------------- さて、これを「被害」であると考えるかどうかは、人によるでしょう。 ある人にすれば、ただ単にがん患者の家族の記録の一つに過ぎないかもしれない。 では、何故私がこれを「被害」だと思うのか。 それは、信仰により病変の発見が遅れ、手遅れになったからだと思うからです。 彼は教義の「薬毒論」「医学の無力さ」を真に受けて、医師を舐めていました。 人間ドックを受けていても結果を無視し、無視できない自覚症状が出るまで受診しませんでした。 普通の人なら、検査を受け、再受診が必要であると通知されれば、出来る限り精密検査を受けようとするでしょう。 しかし教義をまともに捉えていると、医学そのものを軽視し、安易に自己判断してしまうようになるのです。 ここでトンボ氏に問いたい。 こ れ を 客 観 的 に 被 害 で あ る と 実 証 で き ま す か ? 教義のせいで、医師嫌い・医学軽視になったとどうやって証明しますか? 故人の心の中をどう証明したらいいのか教えてもらえますか? さらに問う。 トンボ氏曰く、 > 余りに酷いので、どのような被害に会われたのですか?もし本当に被害に会ったのなら、その事実を訴え出なさい。と言い続けたのです。 > 昔と違って、現在では、市役所などが主催で、市民無料相談会等も有ります。今では、簡単に、法的手段に出る事が出来ると言っているのです。その方が、すばやく的確に、問題解決になるではありませんか。 お 前 様 は そ ん な に 遺 族 を 苦 し め た い の で す か ? 訴訟には多くの費用と時間がかかります。費用も期間も少なくて済む小額訴訟もありますが、これはそんな簡単な問題で済まされますか? 多大な心労と経済的損失を被っている者に対して、「文句があるなら訴えろ」と切り捨てるのですか? 被害者と感じている側が大きなリスクを伴う行為であるというのに・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 苦情の坩堝(保存版作者 リンク補足 http://www.sos-file.com/sossos/m_mahikari.htm )
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