【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
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2001年09月28日(金) |
(fake 023 マスコミに出た真光) |
629 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2002/10/31(木) 14:10 静岡新聞社 1992.07.30 朝刊 22頁 「元幹部らに賠償命令 奉納金めぐる真光文明教訴訟で教団側主張通る−地裁沼津支部判決」
宗教法人世界真光文明教団(本部・田方郡中伊豆町)の「内部分裂」をめぐり、本来教団に納められるべき信者からの奉納金を、教団の教主と対立する教団の元幹部らが、全国各地の礼拝施設である道場などに指示して教団に送金せず横領したのは不法だとして、教団が元の幹部や道場などの責任者ら四十一人を相手取り、二億七百万円余りの損害賠償を求めていた訴訟の判決が二十九日、静岡地裁沼津支部で言い渡された。 秋元隆男裁判長(転勤のため新城雅夫裁判長代読)は「道場は教団の下部組織で、信者からの奉納金は教団に対するもの」などとする原告側の主張をほぼ認め、被告のうち元の幹部や道場長ら四十人に総額約二億百二十万円を支払うよう命じた。 判決によると、教団が昭和六十一年一月に着工した「主座世界総本山御本殿」の建設や布教活動の在り方などをめぐり、信者や道場が原告派と被告派に分裂した。元幹部に同調した被告らの道場主の道場では、六十三年三月分の奉納金を送金しなかった。 被告側は「奉納金を本部に送金しなかったのは、各道場独自の自発的な判断で行われた」「道場は教団とは独立した団体であり、奉納金は教団に送金するまでは道場に所属しているのだから送金しなかったのは不法ではない」などと主張していた。
627 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2002/10/31(木) 14:06 静岡新聞 1990.04.19 朝刊 20頁 「世界真光文明教団に対する奉納金返還請求を却下−地裁沼津支部」
教団からの説明通りにご神体をまつる「主座」が山頂に建立されなかった―として、信者が世界真光文明教団(田方郡中伊豆町冷川)を相手取り建立奉納金一億五千二百四十六万円の返還を求めて静岡地裁沼津支部に起こしていた民事訴訟で、十八日、秋元隆男裁判長は「法令の適用による解決は不可能」として原告の訴えを却下した。 原告は宮城県仙台市の信者ら二百九人。訴えによると、原告らは、中伊豆町の丸野山頂上に主座を建立すると聞いて、昭和五十七年ごろから六十二年三月ごろまで奉納金を納めた。 しかし、山頂付近は中伊豆町の所有地で、教団は六十一年九月十日に同町から山頂を使用させない旨の通告を受けていたが、その後も原告らにこの事実を隠して奉納金を集め続けた。結局主座は山頂に建立されず、山の中腹に巨大な建物を建築した。このため、奉納金の返還を求めていた。 秋元裁判長は「(訴えは)法律関係に関する紛争の形式を取っているが、法令の適用による終局的な解決は不可能」と退けた。
16 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2002/09/16(月) 16:30 上京区 宗教法人で集団結核 14人感染 道場を指導調査 京都新聞1999.09.06 夕刊7版 13頁 社会面 (全726字)
京都市上京区大宮通一条上ルにある宗教法人「世界真光文明教団」(本部・静岡県)の京都道場で、今年三月ごろから夏にかけて、十四人が結核に感染していたことが分かり、京都市保健福祉局は六日、結核の集団感染と判断し、厚生省に連絡した。 関係者の話によると、宇治市在住の無職男性(四四)が三月ごろから背中の痛みを感じたり、セキが出たため四月に受診した。その後の検査で肺結核と診断された。 京都市は、この男性が道場に通っていたことから、七月初旬から二カ月がかりで道場を指導調査した。九十一人を検診した結果、六日までに八人が発病(うち三人が入院)、五人が感染していることが分かった。 発病、感染者は六歳から五十六歳の男女。居住地は、京都市内全域を中心に京田辺市、宇治市などにわたっている。 京都市は六日付で、市内の全保健所長で構成する「結核定期外集団検診対策委員会」を設置し、引き続き家族や接触者の調査などを実施して感染の拡大防止に努める。 同宗教法人によると、全国の信者は約十万人。京都の道場には約百人が登録し、教義の勉強と修行をしているという。道場は一週間前から保健所の指導で活動を停止。同法人の総務部長は「ご迷惑をかけ申し訳ない。今後詳しく調べる」と話している。 先月には、彦根市の滋賀大経済学部、滋賀県立大の学生二十八人が、昨夏から今年七月にかけて、サークル活動などを通じて結核に集団感染し、うち四人が発病していたことが確認されている。 厚生省保健医療局結核感染症課の話 京都市から連絡を受けたばかりで、まだ詳細を確認していないが、京都市は感染者や接触者の定期健康診断を行うなど結核のまん延防止のため適切な対応をとってもらうよう連絡を取っていく。
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