八雲で1泊して松前へ桜を見に行った。 八雲で泊まった所は、オボコ岳(999m)のふもとにあるオボコ荘 オボコ岳はまだ真っ白の雪景色。 道すがらの自然は、春紅葉で木々の新芽の色に山々が覆われ始めていた。 この季節に木々が醸し出す自然の色がなんともいえない美しさだ。 八雲の桜はまだ咲いていなかった。宿の周りは、エンレイ草の群生やエゾエンゴサク、ニリン草などの山野草が真っ盛りであった。オボコ荘の夕食は熊石のあわびや、旬の山菜なども並んで豪華であった。 ![]() 羊蹄山を拝む(ニセコ経由) 翌日は松前目指して松前半島の日本海の海岸線を南下。 松前の桜は満開。どのぐらい満開かというと〜 桜のじゅうたんならず桜の海。さくらのトンネルそして桜の壁に桜の空〜という具合だった。 さくらから"気"をたくさんもらって、免疫力が急上昇したような気分。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 江差で開陽丸を見学
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