感謝の言葉 |
最近のテレビ事情。 春の番組改正にもだいぶ慣れてきた今日この頃。 この春から始まっておもしろいな〜と思うTV番組、それは。 日テレのギャルドラマ(笑)です。 まったく眼中にもなくて見る予定もなかったんですけど、なんだかフジッキーのカウボーイ姿が脳裏に焼きついて離れなかったので、初回を見てみると。 おお?!これ、笑えるし、泣けるじゃん!!!(アホ) ということで毎週楽しみにしています。 もうねー、古田A太演じるジェローニモ!!が最っ高なんだわ。 なぜにインディアン。 しかもアリゾナだかどこだかの奥地のくせに、パソコン使えてるし!!(笑) 渋谷、ギャル、いもこ探せ…って、意味わかんないし(笑)(物語の核は一応いもこ探しらしい) ありえない設定がほんまに笑えます。 フジッキーのへたくそな片言日本語も笑えます。 それだけじゃなくて、涙もアリなの。 単純な話が多いんだけど、物を粗末にするなとか、今の若者の言葉遣いの汚さとか、そういうのを毎回うまく盛り込んでいると思う。 賛否両論はっきり別れる作品ですね。 嫌いな人はとことん嫌やと思う。 私もまだまだギャルを見て共感できるって、若い証拠?(笑)
でもこのドラマの何が一番いいってさ…。 ありがとう!大地 ありがとう!太陽 のフジッキーの決め台詞なんだ。 これがHD妄想族に変換すると…。 ありがとう!大ちゃん! ありがとう!The SUN!
まさに大ちゃんは”大地”の母のように大らかにヒロを包み込み、ヒロは太陽で光り輝き大ちゃんを照らし続ける…。
あぁ!やっぱり二人は運命の相手だ。
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2006年05月04日(木)
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