とある町で
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何だか 激しく色々なことに疲れた日。
気持ちがとても毛羽立っている。
そんな中 何気なくつけたテレビからは 更に気持ちを草臥れさせるようなニュース。
しかも幾つか。
どうしてそんなことになってしまったのか。 誰か一人でも「そんなんもうやめちゃえば?」って 言ってあげる人はいなかったのか。
何故そこまでしてそのシステムに流れに 加わっていなくてはならないのか。
そもそも そこまでして維持しなくてはならないそのシステムって 一体何なのか。
私も答えを知らなくて それ故 「何故そこまで」と思うそれから 決して遠い処にいない自分を 分かっているから。
何時も力及ばない 面倒な案件を あれこれ抱えて 呆然としているから。
「多分 複雑に見えるあれこれも きっと根っこは とても原始的だから。
その辺に 幾つでもごろごろ転がっている ありふれた事だから。
だから どんどんやめちゃえばいい。
やめてもやめても 幾らでも転がってるから。
そのうちふと どんな理由だからか ふと腰を下ろせる そんな時がくるかも。」
とりあえず そう思って 一日一日生活しています。・・・
久美
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