とある町で
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2005年12月14日(水) アップルパイ・マジック

久しぶりの休み。

一つだけ会議があったけれど
すぐ終わった。

帰ってから
洗濯をして
新しく買った本と服と靴下を愛でた後は
たくさんいただいたリンゴをむいて
アップルパイを焼いた。(市販の冷凍のパイ生地だけれど)

みなぎるいい匂いに
嬉しそうな子供達。

やっぱり家って
私が中心になって
食事を作ったり
洗濯をしたり
掃除をしたりするのがいいんじゃないか、と
この頃思えてきた。

家族と一緒にいられる時間は限られているんだ、と
子供が成長するにつれ思えてきて
(先日の清子さんの結婚式を見たせいもあってか)
この貴重な時間を
できるだけ自分の手で紡ぎたい。

当然といえば当然のことなのかもしれないけれど。

仕事柄夜遅くの勤務も避けられなくて
不器用な私は
やはり少し家をおろそかにしていたのかもしれない。


明日・明後日は
第二の勤め先の研修で
丸二日間大変で
土日は役員の仕事でこれまた大変だけれど
それが終わったら
やっと!
夕方帰れるシフトになる。

まだ週一回は
遅くなる日があるのだけれど
でも今までより
子供といる時間はぐんと多くなる。^^


それにしても
年末はやっぱり忙しい。

引越しに向けて
片付けもしなくてはならないし
年越しの用意も。

こんなときに
パソコンの調子が今ひとつで年賀状が作れなくなり
新しいパソコンを買ったので
そっちもやんなきゃならないし。

せわしなくて
カリカリしていそうなスケジュ−ルなのに
何故か気持ち的に余裕があるのは
おいしくできたアップルパイのせいだろうか?


久美

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