とある町で
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家探しの為 不動産屋を回った。
めぼしい物件なし。
旦那は一緒に回り 昨夜のやる気のなさが嘘のように ちゃんと色々交渉してくれた。
嬉しかった。
途中意見が合わなかったこともあるけれど けんかにはならず 最後は同じ見解に落ち着いた。
昨夜の憂鬱が すうっと晴れた。
ところが今度は 私の母が電話で そんな狭い家はだめだ、とか 母が仲の良い兄弟の住む隣の県に建てて 週末だけそこで暮らせ、とか もう訳の分からないことを言ってくる。
このへんは物件がないこと あっても狭い土地しかない上に地価が高いこと 下の子の学校のことを考えたらここに住むしかないこと 等、順を追って説明する。
ふにゃ〜〜。
続いて休む間もなく 近所の人が引っ越すので お別れパーティーへ。
次の日 朝から役員の仕事なので あまりビールは飲めません。^^
10時帰宅。
体は疲れたけれど 心は疲れていない。
良い物件はなかったけれど 旦那と一緒に家探しができた嬉しさが 私を落ち着かせる。
それにしても 不動産屋さんを回るたびに 今まで全く知らなかった 不動産に対する色々な話が聞けて面白い。
って 薀蓄をためて喜んでいる場合ではないのだが。(笑)
久美
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