とある町で
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今 とても楽しんで読んでいる本は 「コンチキ号漂流記」と「箱舟に乗った鳥たち」。
コンチキ号で海を渡ることを決めた 作者のトール・ハイエルダールの文章が素晴らしい。
一緒に航海を楽しんでいるような気分。
私も乗せて欲しい!と思ってしまうくらい。
もともと マヤ・インカの遺跡に惹かれる。
いつかは訪れてみたい。
前世なんて信じないけれど もしあるならきっと幾つか前の前世は マヤ人だったのかもしれない・・・などと とりとめなく思いながら ハイエルダールと仲間達の会話は どんなだろう・・・と思いをめぐらすだけでわくわく。
「箱舟」は 傷ついた野鳥を救う病院。
野鳥の好きな夫婦によって 運営されている。
鳥達の描写が面白い。
今からもう一度職業を選べるなら 獣医もよかったなぁと思う。
色々経験を積んで 「あぁこんな仕事もいいなぁ」と思う頃には 身動き取れ難くなっているのも皮肉な話だけれど 仕方ないですね。
もちろん どうしても!という鉄のような意志さえあれば できないことはない、けれど。
ん〜〜〜 でも一番なりたい職業は 宇宙飛行士!
新聞にン億出せば行ける 宇宙ツアーがあるって書いてあったけど ン億あれば絶対行く!
もうちょっと手ごろな値段になるまで 待とうかな?
など 色々考えながらする読書の時間は 至福のひと時♪
久美
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