とある町で
DiaryINDEXpastwill


2005年07月13日(水) メール

二日間フルタイム。


二日間お休み。

このくらいのペースがちょうどいいなぁ。


消せないメールがある。

なんてことないメール
社交辞令のメール。

何度も消そうと思ったけれど
消せない。

電話番号は消したけれど
そのメールだけは残してあって
ということは
メールアドレスは残っていて
いつでもメールを送れる。

でも
メールを送ることはないのだけれど。

以下
出さないメール。


お元気ですか。
私は元気です。
新しい職場にも少しずつ慣れて
頑張っています。

新しい職場はいい人ばかりです。

小さなトラブルはあるけれど
前の職場のように
毎日イライラして体を壊すようなことはありません。

今の上司に
仕事を教わっている時
先生と同じことを言われたので
とてもびっくりしました。

そんな考え方をするのは
どちらかといえば
少数派だそうですね。

その少数派の考え方に
続けて二度も出会うというのは
これは何かの指標なのかしら、と
思う毎日です。

お店の売上が
大型安売りチェーン店の進出で
厳しくなっている、と聞きました。

でも
先生がいらっしゃれば
きっと何とかしていかれると思います。

最初に先生に教わったこと
まだ一字一句空で言えます。

きっと一生その言葉を
心のどこかに置いて
生きていきます。

梅雨明けも間近でしょうか。
蒸し暑い日が続きますが
どうぞご自愛ください。

さようなら。



久美

My追加