2006年04月20日(木):旅の指さし会話帳・韓国編「キムチーオイチー」/ロシア編「ハラショー ピロシキ、パルナスパルナス」
テトリスDSを買うた。

朕はテトリスフリークよって、携帯電話に付いてた時も、操作性に不満を垂れながらも充電が切れるまでやり続けたものよ。

とはいえ、テトリス愛好家の内では腕前の自慢などは無意味、レベルがいくつとか点数がなんぼとか、そういうのは意味を持たない。
基本的に死なないよって、永久に続けることは皆が可能であるからだ。

だからその「好きさ」をアピールするためには、
理論上の永久ではなく実際にどれだけ長時間、体力と精神の限界に迫れたかが問われる。
その際に「電池が切れるまで」は表現として優れている。「まだ出来るけど、電池が切れたから仕方ないね」と、永久性を保持しながら、かつ未熟さの否定をしながら、プレイの終焉を受け入れることが出来る。

かく言う朕も毎晩他のゲームをやり疲れ、眠くなってきたあたりでおもむろにテトリスを始める。
そしていつの間にやら眠ってしまうのだ、朕は男、泣き通すなんて出来ないよ。

腕前や技術を誇ることは出来ないが、しかし掛けた時間と愛情なら負けぬ自負もある。

なにせ朕のテトリス棒は、
のだから。


〜今日のハンバーガー:フィレオフィッシュ+ガーデンサラダwithゴマドレッスィン+コークM〜
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