2006年03月14日(火):上のおクチと下のおクチに2本挿し、敏感な部分を棒で激しくかき回す
つまり、ニンテンドーDSを表現するとそういうことだ。

しかしこのカセットが2本装着出来るのはディ・モールト良い。

なんせPSとかをやりたいのだけども、
ブィーン…ビョワン…PlayStation2、とロゴが出るまでに眠くなるのである。
ちょっとした間で出来る携帯ゲームだが、それでも大作とかをやってると、時々箸休めに別のゲームを挟みたくなることがある。
でも、その為にカセットを抜き差しするのがもうめんどくさい。

そのほんの少しの時間の誤差、
いわば0コンマ何秒の世界に、DSだけが到達出来た、と言うことだ。
一流になればなるほど、僅かなフィーリングが勝負を分ける。
アムロの乗るガンダムにマグネットコーティングを施すようなものである。


ネガティブに捉えられがちな「面倒だ」と言う感情だが、ヒトの文明はこの感情があってこそ発達したのである。


そんなわけでスイッチ一つだけで2つのゲームをin the skyできるDSは非常にプロダクトデザインとして優れていると言える。

PSPは…発売日に買ったけどカセット一個も持ってないからわがんね。


しかしまあ、この2本の組み合わせで持ち主の人となりが判ろうというもの。
ハードディスクを見れば性癖が判る、というのと同じであるな。

因みに朕は現在
「いつでもどこでも出来る囲碁」×「ザ・タワー」
のタッグである。
ちまちました作業が好きなもので。


血液型占いとか、星座占いとかは大嫌いだが、ある程度根拠のある人物判断は信用できる。
また、朕自身は夢診断も得意であるよって、下のコメント欄に記入頂ければお答えいたします。友人に試したところ、9割程度は納得がいった模様です。


〜今日のハンバーガー:マックチキン+ポテトM+コークM〜
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