差別を受けていることは明らかだ。誰も私に話しかけない。もう人にどう思われているかなんかどうでもいい。考えるだけでも無駄だ。その力を自分自身のために使おう。古今東西の古典を読むのもいい。旅をするのもいい。差別なんか気にするまい。