何かしんどくなってきた。休み疲れか。会社に行きたいわけではない。人に会いたいわけでもない。読書も疲れる。長時間読むのは集中力を要する。この休みは魂浄化週間にしたいので、悪いものは見聞きしない。悪いことはしない。考えない。自分を守ろう。自分を傷つけてはいけない。自分で自分を守ることができなかったら、生きていけない。
読書も疲れる。孤独も疲れる。何か必死で耐えている感じがしてきた。定年を迎えたら、怖い感じがする。朝から酒を飲んで、依存症になりそうな気がする。明日は会社だ。気が重い。会いたくない奴とも会わないといけない。
しんどい。頭が朦朧とする。不安な気持ちになる。明日会社に一日行けばまた休める。さっき小説を読んでいるとき、いい気持ちになった。小説世界と心がシンクロした。こんな経験は貴重だ。生きる自信になる。孤独じゃないと感じる。堀江は潔癖だ。文学にのみ住んでいる。私みたいに、現実と虚構の間を物ほしそうに出入りしたりしない。私も文学の中に自分を閉じ込めればよかった。そうすればこんなに苦しまなくて良かった気がする。
世の中は教えに満ちている。知恵に満ちている。受け入れる力があれば、いくらでもそれは手にはいる。私は復活する。知恵を再び吸収し、できるようになる。自立して生きていくことができる。
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