指が痛い。何の病気だ。痛風か。医者に行っても知らん顔を決め込む。藪だ。母親が出てくる夢を見た。父親の車を借りる夢。父は不在だった。フロイト的にはどう解釈するだろう。罪悪感。まだ、罪悪感を抱いている。自分を許してあげないと。自分を守ろうと思った。あのきちがい婆から。そして守れるんだと思った。防御なんかしなくても無防備で守れるんだと。スピリチュアルに生きていればそれが可能なんだと。何も手出しなんかできないんだ。魔女ゴーゴンみたいなやつであっても。自分から自己の尊厳と独立を放棄しない限り、絶対自分を守れるんだ。 ずいぶん悪いこともいっぱいした。かたぎの人間だったらやらないこともいっぱいやった。今もやっているところが情けない。でもスピリチュアルに目覚めてからはそれでもいいんだと思えるようになった。というかどちらでもいい。悪人正機説。親鸞が好かれるのはそういうところか。スピリチュアルは善悪の境をやすやすと越える。男女の境も関係ない。生と死の境も。境がないんだ。生まれる前と後。心と体。境を越えてしまう。自己と他者。苦痛と快楽。世の中が喜びに満ちて輝いてくる。 女なんか相手にしないことだ。100%関係悪くなる。間違いない。それだったらそれでいいじゃないか。うまく行くわけないじゃないか。自分がスピリチュアルに生きていれば、攻撃されることは絶対にない。
|