...blueberry

 

 

- 2011年09月25日(日)

仕事に行きたくない。

今年は仕事で何回泣いただろう。
今月も、何度も泣いている。

珍しく、ご主人様に長い愚痴メールを送ってしまった。

とにかく仕事が嫌で嫌で仕方が無い。
嫌な理由が、他の人と比べて、私は大変すぎる、ということなのも
とても嫌なこと。


自己嫌悪に陥って、余計に仕事に行きたくない。
自分が辛い分を、他の人に回したって、私は気持ち的に楽になんて
なれないのは、わかっている。

けれど、辛い。



金曜日にご主人様に逢った。

夜なら逢えると言われたけれど、関西までは行けないと思った。
でも、ご主人様が仕事で近くまで来たので、逢うことができた。

予定は、19時。
実際は、16時。
のんびり用意をしていたら、ぎりぎりになってしまった。

新幹線に乗る予定が、在来線で、東京へ。
ご主人様と普通列車のグリーン車に。


乗ったときには、私たち以外誰もいなかった。

「スカートをめくって。」
「ストッキングを脱いで。」
「ショーツを脱いで。」

「こんなところでいやらしいな。」
「それでも感じてしまうんだろう。」

「声を出すなよ。」

一緒にいられるだけでも嬉しいのに、こんなところで
触っていただいた。


ホテルでは、洗濯バサミとローターとバイブと鞭と皮のベルトで
遊んでいただいた。

「なぜこんなに濡れているんだ?」
「見られるのがすきなんだろう。」

でも、ご主人様がいなければ、こんなにはならないのです。
口には出せなかったけれど。


朝、ホテルの部屋を出るご主人様が言ってくださった。

「またな。」



ご主人様と逢っている時間は、とてもとても幸せな時間。
やっぱり別れることなんてできない、と思ってしまう。


















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