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2005年09月23日(金) ■ |
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ニャ♪ |
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まもなく四十路に手が届くおっさんが不気味な題名でごめんなさい。
ショウコちゃんと暮らし始めてしばらく経過しましたが、十日に一度は 彼女の実家へ顔見せに行きます、やっぱり心配だろうと思って、ご両親にしたら。
私もひとつ楽しみがあって。
玄関で狛犬のように対になって私を威嚇しているアフガンハウンドを クリアして玄関を開けると、チョコンと猫が座っているのです。
名前は当然、「アビティ」(爆)。女の子なんだけど、「アビティ」。
凄く可愛くて、すごくだらしない顔になっています、私。
ショウコちゃんいわく、家族以外には絶対慣れなかったそうなのですが。
猫好きの私にしたら、もうたまりません、思えば子供の頃に祖母の実家に 住んでいた猫に魅せられて依頼、猫好きの王道を走ってきましたから。
小学生の時に将来なりたい職業を聞かれて迷わず「ネコ使い」と書いて 担任の先生を困らせた記憶があります。
でもね、アビティにあんまりかまっているとショウコちゃんが不機嫌に なるんですよね、あとは、巨乳の妹も。
「私とアビティと、どっちを取るんですか?」って聞かれたら、迷わず アビティを取るのでしょうね。
ネコは良いですね、どんなに煮詰まっていても、そばに居てくれるだけで。
他人の家の子だから、可愛いというのもあるんでしょうけどね。
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