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2005年06月05日(日)
男優だった日々。

約束通り男優さんだった頃のお話、というかお仕事について。

私が男優さんをするきっかけっていうのは、実はとんでもなく簡単な理由なのです。女の子といっぱいしたいから。

念願かなって始めましたが、いざ撮影が始まるとこれが結構大変。

まず、監督やカメラさん、照明さん、女の子のメイクさんが見ている
前で勃たせなきゃならない。これはキツかった。なにしろ最初の頃は
女の子にお口でして貰っても勃起しませんでしたね。

やっぱり、恥ずかしいんですよね、人前でおちんちんをさらけ出すという
行為が。しばらくすると慣れて、かなりコントロール出来る様になりましたけどね。麻痺するんでしょうね、感覚が。ビルの屋上に忍び込んでとか、
公園とか。いつでもどこでも勃起するようになりましたね、けだものですね、
これって。「けもの」ではなく「けだもの」。

お給料なんか最悪でしたよ。いっぱい貰って5万円くらい。

当時有名な女の子で1本10から20ですか、男はね、やっぱり脇役だし、
女の子とタダで出来るんだからお金もらえるだけ感謝しろって考えですね。
でも私は一切文句言いませんでしたね、女の子大好きだから。

ちょっと外れてしまいますが、私の女の子大好きっていうのは、女の子って
すごく可愛いじゃないですか、可愛いし柔らかいし気持ち良いし、何歳になっても、やっぱり可愛いんですよ。当時は一回り歳が上の方でも、すごく優しい
Hを心がけていましたね。そうするとお相手も、やっぱり女の子になってしまうんですよ。私の「目を見て挿入」っていうのはここらへんから出来たのかもしれない。

そんなこんなで3年くらいお世話になりました。何人の娘といたしたかは覚えていませんが、とても大変で充実した日々でした。

機会があればもう少しお話したいと思います。





エンピツ