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2005年05月21日(土) ■ |
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公共の場で揺れるのはいかがなものでしょう? |
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今日は仕事がお昼までだったので行ってきました、スポーツジム。 1Fが全面窓張りで開放感があり、私は結構気に入っています。
受付を通って着替えを終わるとまずはランニングマシンへ。なんか毎回 1番窓際のマシンに案内されると思ったら担当の女の子曰く 「harn(当たり前だけど本名は違います)さんはここの会員にしては見た目が良いから外から見て目立つところに案内するように言われているんですよ」。
ごめんなさい、もう自慢はしません、でもすごい嬉しかったんだよぅ、 こんなこと言われて。この娘とも何回か飲んだことがあるので友達みたいな感じでは毎回お話しますが、私にとっては殺し文句でしたね。 「そうかそうか、じゃぁおじさんが今度服でも買ってあげようか」 となるのを必死で堪えました。
というわけでランニングマシン。
「スッスッハッハッ」と走り出して10分くらいたった頃でしょうか、 隣のマシンに誰か来ました。チラッと見ると20代後半位の女の子、 別に珍しい事でもないので視線を前方に戻した私はもう一度彼女を見てしまいました。
大きい、胸が。それはもう見事なもので、釘付け状態に(この間およそ0.8秒)。
あまりじろじろ見るのも大人ではないのでランニングに集中。 さっきうれしい事も言われたしね。
でもなんか気になる。で、横目で見ると案の定揺れています。 私の「スッスッハッハッ」・・・ 彼女の「ボヨンボヨンボヨン」
これが何回か繰り返した後、完全に呼吸の乱れた私はマシンを降りました。
このジムは結構長いので我が物顔で振舞っていた私も「うーむ、強敵現る」 などと意味不明なことをつぶやきながら筋トレ、ボクシングに移行していったわけですが、なぜか行く先々で彼女がいる。
「なんだこの娘、俺に気があんのか」みたいに思う反面、 「いや、そんな訳ない、こんな可愛い娘が」という思い。
でも頭の中ではすでにこの娘を征服する妄想にふけっていました、ちょっとだけね。
完全にペースを乱された私、何しに来たんだろうと思いながら帰ろうとしたところ、彼女が近づいて来ました。
「あの、よくこちらに来ていますよね」
「えっ!?」
人間ってのは予期しない出来事に遭遇すると頭がパニックになるようで。
「もしやさっきから胸を凝視しているのがバレたのか」 などと考えていると、 「(株)XXXXの方ですよね、先日来られた」
あー、分かった、お得意先の女の子だ、これホントに偶然。
制服を着ている時は分からなかったけど、これほどすばらしい胸の持ち主だとは。
でもこの時の私の素直な感想。
「スポーツブラしようよ」
よっぽど言おうか迷いましたが、少し世間話をして受付へ。
担当の女の子「harnさん、ああいう娘が良いんだ」とポツリ。 実は前述のこの子、ちゃっかりシテいる娘なのでこちらも 「偶然お得意さんに会ったんだよ」なんて言いましたが。
営団地下鉄の改札に向かいながら迷っている私がいます。
まとめ:男の欲望1→パイずり。
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