しろにじ創作倉庫
甘やかな花の香り 漂う島ははるか南の海の果てこぼれる珊瑚の白い砂空を飾る満点の星恵みの果実は豊かに実り憂いの衣を脱ぎ捨てて人も鳥も さざめき歌う静かなる憧れの心さわぐ夢にみるははつなつの みどり濃き孤島よってな詩を書いていますが、実は南の島でのんびり派ではなくて、砂漠・遺跡・廃墟派です。北国生まれの私は、暮らすんだったらやっぱり雪の降るところ、です。でも、たまに行くと南の島もいいなと思います。