竜也語り

2004年02月29日(日) ホリプロファンクラブ祭り

昨日「ホリプロファンクラブ祭」に行ってきた。
竜也ファンではない友人に付き合ってもらう。本当は「スタジオパーク」にも行きたかったが、立ち寄らねばならぬ所があってので諦めた。

会場に40分前に着いた。会場に入る前に竜也くんの写真が印刷されたポストカード兼用の整理券を渡された。
私達の番号は52番と53番。この番号が後に大いなる悲劇を生むことになるのだが…。
時間が余り、隣の喫茶店でお茶をした。竜也ファンで一杯だった。
15分位前に喫茶店を出て、外で並び、いざ会場へ。

会場は思ったよりも狭く、何人位の人が来場していたか推測出来なかったが、一杯一杯であった。
一番最初はビデオ上映であった。椅子が何脚が用意されていたが、もちろん私達は座れなかった。
上映前にスタッフから挨拶があり、そこで悲劇が起こった。
実は来場者には、非売品のフリーペーパーが配布されることになっていたが、それが50部しか用意されていないと言うのである!
結局整理番号1〜50番までの人しか配布されず、私はもう少しというところで、手に入れることが出来なかった。
楽しみにしていたものが貰えず、失望した。なぜもっと用意しておかないのか?もう少し考えて欲しい。あの事務所はたまに抜けている時がある。一つの企業として考えたら、あまりにもお粗末である。

ビデオの内容は、一言で言えば大したものではなかった。
竜也くんのメッセージとオーストラリアツアーの時に彼が乗ったバンジージャンプの様子。
メッセージは、喋ることが苦手な彼らしく、当り障りの無い話であった。
彼の話から次の舞台は12月になるのかと推測したが、もちろん定かではない。
ジャンプの映像も、肝心な所(竜也くんが恐怖におののいている顔)が写っていない。
特に最初はスタッフの男性ばかり映してており、早く竜也くんを映してよ、とかなりイライラした。
10分位で上映は終わり、会場には「えっ、これだけ!?」と言う空気が充満していた(笑)

次は「近代能楽集・ロンドン公演」のプログラムなどのレア商品の販売。数が少ない上、希望者多数ということで、スタッフとのジャンケンとオークションということになった。
私は友人が一緒だったこともあり、参戦せず早々に抜け出しグッズ売り場へ。
会報のバックナンバー、ポスター、DVD、テレフォンカード2種、Tシャツなどお馴染みなグッズが販売されていた。
私は手元に無かった会報一冊とクリアファイルセット、テレフォンカード2種を購入した。合計4,000円。
グッズを購入したところで、私達はその後も行きたい場所があったので会場を後にした。
会場を出る時、まだプログラム争奪戦は繰り広げられていた…。
本当に手に入れたかった物があまり揃えられず、不完全燃焼であったが、まぁ行けただけでも良しとしよう。
友人が「藤原竜也くんって、まじまじ見たことが無かったけど美形だね。」と褒めてくれたことが嬉しかった。



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