毎日タブン補給する
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2017年03月15日(水) |
全力投球のドラマをありがとう |
終わってしまったね、「嘘の戦争」 なんか、寂しい。
いろんなことがあって、いろいろなことを言われてのスタートだった。 ここから先の彼の、彼らの道筋がほとんど見えないなかでのスタートだった。 だから、不安はいっぱいだった。
とにかくなんでもいいからある程度の数字をとってくれ。 今回ばかりは強くそう思った。
数字とドラマの質は別物、とわかってはいるが、そうは言っても数字がモノを言う世界。 ただでさえそうなんだから、今の厳しい現状におかれた彼のことを思うと、作品の質どうこうよりも、とにかく数字!
・・と、どこかのスポンサーのようなことを思っていた。 極端なはなし、わたしがおもしろいと思わなくてもいいから・・それでもかまわないから!とさえも。
彼の置かれた現状がすこしでも明るい方向に向くように。 彼のこれからが、すこしでも良い環境になるように。 願うことはそればかりだった。
だって、もし芳しくない数字がでたら、彼がどんなひどいことを言われるか。 いや、言われるだけならまだともかく、かれのこれからにきっと少なからずよくない影響をあたえることは必至と思われたから。
いろいろひどいこと、言われたり書かれたりしてたから。 あることないことないことないこと、すき放題書かれていたから。
だから、メディアの連中のはなをあかしてやれ!って思いもあった。 ぎゃふん!と言わせてやれ!って気持ちもあった。
ま、その結果。 ぎゃふん!とは言わなかっただろうけど。
よい結果が残されたんじゃないかと思う。 ラスト2回はWBCとかぶらなければ、もっといい数字がでたんじゃないかと思う。
ここまで数字数字と言ってきたけど。 本音を言うと、数字ばかりがよくて内容のない作品よりも、彼には見た人が「ああ、いいドラマだった・・」と思えるような作品にでてほしい。 彼のなにかを刺激して、一歩も二歩も前進できるような作品にでてほしい。
・・と思ってる。 ・・と思ってはいるけれど。 今回ばかりは・・・
だから、今回はほんとファン心理的にもけっこう追い詰められた気分だった。 あいつらに負けるな!って思ってた。 あいつらとは・・・まあ、いろんな対象ですよ、いろんなね。
でも、見終わって。 よかった。 わたし、おもしろかった。
まあね、つっこもうと思えば、あれもこれもと次々にでてくるけど(苦笑) まあいいや、って思える。
そのくらい、剛くんはすばらしかった。 そして共演したみなさんもとてもすばらしかった。 きっとみなさんと共演できたことは、剛くんの宝になるでしょう。
剛くんには、心を揺さぶられました。 魂を揺り動かされました。 それ以上、なにもいうことはありません。
これからも、彼が意地の悪い思惑や邪悪な考えに邪魔されて、お仕事が滞ることのないように。 どうか、これからも着実に邁進できるように。
今はそれをねがってやみません。 剛くん、楽しいドラマをありがとう。 全力をみせてくれてありがとう!!
あああああああ〜〜〜〜〜〜!!!! 終わっちまったあ〜〜〜!!! つまらな〜〜〜〜い!!!!
はい、終了!!
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