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2005年07月09日(土) あなたのお誕生日


クサナギツヨシさま。
今日はあなたのお誕生日。
おめでとうございます。




今日で31才。
まだまだ少年のような可愛らしさを残しながら、時折みせる大人の表情にいつもひきつけられてやみません。



これからもっとあなたは変化し脱皮する、そんな予感めいたものはいつもわたしの胸にあります。
それでいて変わらずずっと優しい微笑みをもっていてくれるという確信も。



家族に、友人に「アイドルにはまるとは・・・」と驚かれてはや4年。
ファンとしてはまだまだ新米ですね。
アイドルに心うばわれて一番驚いているのはとうの本人。



今でもあなたを認識した日ははっきり覚えています。
ごくまれに見ていた「夢がモリモリ」という番組。
他のメンバーももちろん見たのに、覚えているのはあなただけでした。



どう思ったかも覚えてる。
(このコが一番キレイな顔してる)
そう思いました、でも同時に思いました。
(このコはこのグループの中で苦労するだろうな・・目だたないし・・)



時をへてまさかそんなあなたにこんなに惹かれてしまうとは・・・
人の心ってわからないものです。



「恋ね」
わたしの気持ちを知ってる友人はいいます、この気持ちは恋だと。
でも、わたしはそうは思いません、恋とは違う気持ちです。
かといってムスコに対する愛情とは全然違う。



むずかしいですね、言葉ではうまく言えません。
わかるのはどうしてもわたしにとって必要な人だということです。



あなたはもちろんわたしを知らない、赤の他人です。
でもわたしにはあなたの存在が必要です。



わたしに笑う気持ちを戻してくれる人。
わたしが気持ちをきりかえるキッカケをくれる人。
ちょっとした困難を乗り越えようと思わせてくれる人。



あなたが画面のむこうから、雑誌のページからそれらの力を与えてくれる。
あなたが意識しようとしまいとその力はわたしに届くのです。



まだ31才。
これからのあなたを見続けていけることがわたしのしあわせです。



あなたは自分を信じる道をつきすすんでください。
これからもずっと。



ムスメの尊敬する中学の担任の先生が卒業式にコドモたちに贈ってくれた言葉を(パクリですが)ツヨシくんに贈ります。



キミはまっすぐ前をみてゆけ。
振り向くなどもう先のない人間のすることだ。
キミの前にはまっすぐな道しかない。
その道を恐れず未来をみつめ前だけをみてすすんでゆけ。




お誕生日おめでとう。


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あんず |MAIL