毎日タブン補給する
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2005年07月07日(木) 友達になるならツヨシだな

BANG!BANG!バカンス!
SMAPの新曲の歌詞を見たけど、おもしろくっておバカっぽくて楽しみ!
早く聞きたいな。



1日おきくらいに新聞にでるね、ツヨシくん。
今朝もちょっと油断してたらまためざまし!に!
おっとっと!



キムラくんとかゴロちゃんとか歌詞に登場するっていうから、「FIVE RESPECT]みたいなのかと思ってワクワクしてたら違った。
2人だけなんだ、登場するの。ちぇっ。



TV誌によると明日の「Mステ」にでるらしいから、初披露はそこなのかな?
楽しみにしておきましょう。
でるんでしょうね?ちゃんと。



ちょっと前の話になるけど、月曜日に「HEY×3」を見たの。
カンニングタケヤマのママがムスコのコネを有効に使ってヤマPにいろいろねだってるらしい。



(ふ〜む、いいなあ。なんでもいいから知り合いになっとけば、あんないいことが・・・)
その時わたしの目線の先には、食休みでソファにゴロ寝しているムスコ。



次の瞬間お互いの視線がバッチリあった。
「今、オレが芸能人だったらなあって思っただろ」



あらやだ、お見通し?
「そうだねえ、だったらいいなあ。そしたらオカアサンもあのママみたいに
キミを有効に使うのになあ」



「おぉまかせとけ、オレが芸能人になったらツヨシと知り合いになるよ」
ああそうかい。
なれるものならなっておくれよ。



何故かその気になったらしいムスコが聞いてくる。
「ツヨシだけでいいの?ほかには?シンゴは、ナカイくんは?」
「えぇ・・?いや・・オカアサンはツヨシだけでいい」



「握手してもらおう。あとファッションのことも教えてもらおう、あっでもなあ、ツヨシの身につけてるものなんてオレ手がでねえよなあ」
どんどん勝手に話がふくらんでいくね。



おいおい・・なんでそんな妄想の世界にいっちゃったのかしらないけど、キミはまがりなりにも受験生なんだからさ。
夢みたいなこと言ってないで早く部屋へいって勉強してよ。



「オカアサン、オレはね友達になれるならやっぱりツヨシとなりたいね」

オカアサンだってなりたいよ。



「ツヨシはさあ、例えばバドミントンでペア組んで失敗してもさ、『おまえ、ふざけんな!』とか絶対言わないよ」
今、体育の授業バドやってるからね。具体的な例だね。



「むかつくんだよな、そういうの。熱くなって一生懸命なのはわかるけどそれは違うっての。責めたってしょうがないじゃん。」
「ツヨシはさあ、そういうこと言わねえよ、そういうヤツじゃねえもん」
ミスして誰かに責められたんですか?



「違うよ、オレはミスなんかしねえもん。見ててヤなんだよ。そういうヤツ」
「オカアサンそう思わないのかよ。ツヨシってそういうオトコだろ」
そうだね、そんな気がするね。



「オレは芸能人になったら絶対ツヨシと友達になる!」



是非、なってくれ。その前とりあえず芸能人にならないと。
そのもっと前にとにかく大学に合格しないと。
あこがれのトウキョウにいかないと。



受験生なのにチケットが手にはいったらコンサート絶対行くって言ってる。
「いくよ、オレは絶対。関係ねえよ1日くらい」
そうだよね、いいやいいやと一緒にいくつもりのわたし。



このオヤにしてこのコあり。
このバカオヤコに明るい春はくるのでしょうか?



ま、でもバカムスコにしてはちゃ〜んとツヨシくんの一面を見抜いてるってところがえらい。
ツヨシくんツヨシくんいってるハハオヤをクールに見ているばかりじゃなかったのか。



よしよし、いい傾向だねえ。



晴れてムスコがトウキョウの大学に合格したら、その時は・・うししし。



「いいよ。ビデオとってやるよ。」
その言葉、忘れないでね〜。


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