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2005年06月29日(水) 人間の証明(作.大泉の母)

真夜中に崩壊してゆくアマノッチ発見。
「おまえだろ!」「おまえだろお!」の叫び声がむなしくひびくね。



ゆうべは何度も邪悪なお顔をしてみせたユースケ・サンタマリア。
いつものほら吹きがこういう時モノをいう。
人間何が役立つかわからないものだね。



サトウのタマオちゃんは「嫌いなオンナ」とやらに選ばれるようになってから、絶対にキャラを作り替えたと思う。
以前はあそこまでひどくなかった、やりすぎ。



ピンクのシャツのツヨシくん、あんな状況でエロいこと考えられるなんてキミは天才。
ネクタイ、きらきら。



急に前髪に話しをふられ、TVの前でも一瞬緊張が走る。
いやいや、サラっと流しましょう。



次々でてくる品物は豪華だし、疑心暗鬼の出演者さんたちの半パニックぶりもおもしろかったけど(特にアマノッチ)。
やっぱ夕べの目玉は「大泉の母」でしょう。



「大泉の母」といえば相当前からご活躍なのでは?
でも、インタビューうけてた人が「悩みがあったらとにかく相談して・・」っつってたのが信じられない。
サクラかな?



自分で乗り越えようって気はもうないのかな?
いないと生きていけないってウソでしょ?
まあ人の人生、アレコレ言えないけどね。



10万円もだして落札したのに、タマオちゃんへの仕打ち(ありゃ、仕打ちだよ)を見て完全に腰がひけてるツヨシくんが愛おしい。
びびりまくりできっと後悔してたハズ。



びくびくしながら座ってみると案外おやさしい言葉にほっ。
見ているこっちもほっ。
「若いオトコのコのほうがいいわよ、ね〜」ってそこは完全にわたしと一致した意見。



がっ!しかし!
次から次から飛び出してくる母の占いにツヨシくん、リアクションできず。



そりゃそうだろう。
「人間であるという証明以外なにもない」
「感情線と頭脳線と生命線しかない」
「なんにもないコ」
「ほんとにつまんない手」



このくらいばっさりきられりゃあねえ。
なにを言えっていうのか。
笑うしかないよね。



いいのよ。
なんにもないって事は無限の可能性を秘めてるってことさ。
(ツヨシくん可愛さに何でも言うよ!)
占い師にも読めないオトコ、ここに極まれり、だ。
へっへ〜ん。



あ、別にやけくそになってるわけじゃありませぬ。
本当にそう思うんですよ。



だってほら、なにもないわけないじゃん。
なにもないオトコにこんなにも惹かれる人が数多くいるわけないじゃん。
いままでの並大抵でない苦労も昇華しちゃってるってことですよ。



結婚は33,4か37。ふむふむ。
こども3人。へ〜。
仕事が42くらいからもっと・・・このもっとの後が聞きたかったな。



それにしてもツヨシくん。
この間の占い、気にしてたの?
近寄ってくる女性はお金目当てっていうアレ。



そこはツヨシくんが女性を見る目を養うしかないよなあ。
頑張って!



最後においしいキムカツのとんかつを食べて終了。
なんだかんだいって結構賞品をゲットしてたね。
一番うれしかったのはなんだろう。



やっぱとんかつ?



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