毎日タブン補給する
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2005年05月29日(日) |
チョナンの笑顔がわたしを癒す |
昨日の日記で針通し名人って書いちゃったけど、ただしくは針穴の糸通し名人でした。ごめんなさいね。
今頃木曜日の「どっち〜」の話題なんだけど。 先週のツヨシくんは可愛かったけど今週はキレイだなあ、と思った。とか。 ツヨシくんはやっぱりカレーなんだなあ、と思った。とか。 どうにもドラマが気になってうわの空で見ちゃった。とか。
それなりにいろいろ感じることはあったんだけど、わたしが一番印象にのこったのは、日本人の女の子より外国人の翻訳家の方のほうが上手にハシ使ってたこと。 ちょっとビックリした。 うちのオヤはこれには厳しかったから、わたしも人のを見るときどうも気になっちゃうんだよね。
芸能人の人でもハシのつかいかたがうまくない人って結構いるよね。 ツヨシくんより年上の人でも。 でもツヨシくんはハシのもちかたも上手だし、男の人だけど食事のしかたがきれい。 そういうところも好きだなあ。 結局そこへいきつくんだけどね。
金曜夜中のチョナンカン。 いつも録画をみるのは土曜日の夕方か夜になっちゃうんだ。 韓国からの留学生の方とか、在日の方たちなのかな? 会話してるよねえ。 いつみてもそう思うけど、スゴイよねえ。
だって、会話してるよ? 会話ってお互いがお互いのいってること理解しないと成立しないじゃない? 成立してるってことは理解してるんだよね。 質問はある程度きめてるんだろうけど、それに相手がどう答えるかなんて未知数じゃん。 でもそれをうけてまた答えてって・・すごいよねえ。
なんどもみる映像だけどやっぱりそのたびに感心させられる。 長く韓国語を勉強してるとはいっても、会話するってのはなかなか大変なんじゃないのかな。 ツヨシくんの言葉が流ちょうなのか、たどたどしいのかはわたしには全くわからないけど同じ話題で笑い合ってるってことだけはわかる。 これしかいえないけど、スゴイと思う。
チョナンカン2がはじまる前、チョナンカンもいよいよおしまいなのかなって思ってた期間が少しあった。 長くやったし、もう映画もとったし一応これで終了なのかな、それも仕方ないよなあって思っていた。
でもキツイって正直思った。
チョナンカンの内容については、この先どんな方向性でいく気かなあって思わないでもないけど、番組がなくなるのはわたしにはすごくキツイことだった。
だってねえ、チョナンの笑顔ってすごい力をもってるのよ、わたしには。 カレはあの番組のなかでほんとうにいい笑顔で、心底うれしそうにわらうじゃないですか。 楽しくてしかたないって感じで笑うじゃないですか。
あの笑顔をみるとねえ、わたしもニコニコ笑っちゃうの。いつの間にか。
わたしはツヨシくんのファンになるまで、癒し系タレントとかってよくきいたけど、他人をみていやされるって感覚がいまいちわからなかった。
でもチョナンのあの笑顔をみてはじめて、自分の感覚としてわかったんだよね。 ああ、こういうのが癒されたっていうのかなあ・・てね。 人が笑ってるのをみて、自分の気持ちがほわ〜っとするっていう感覚。 イライラしてたはずなのに、ま・・いっか・・と思ってる。 なんとかなるでしょ・・と思えるようになる。
不思議な感じだよね。不思議な笑顔のちから。
ツヨシくんの笑顔ももちろんステキだけど、チョナンのあの満面の笑みが今のところわたしのいちばんの薬なのです。
だから15分の番組だけどものすごく大切におもってるのです。
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