兎さんの日記・劇場編

2005年11月05日(土) D.Rabbit met "God"

招待状〜♪

〜 砂漠の兎、神に出会う 〜

観光の後、本来の目的である同志社大学へレッツゴー!

さすが同志社、広い、綺麗、グゥレイトです

正直、同志社の生徒であるナビを持っていかなければ迷子になって女子高に突っ込みそうな勢いでした(大汗)

10分後、ようやく目的地・寒梅館クローバーホールに到着♪

余談ですが「寒梅館」を「かんばいかん」と読むことは私には出来ませんよ、「さむうめかん」で十分です!
ヽ(`Д´)ノ

更に待つこと10数分・・・

ハジマッタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

更に待つこと2分・・・

キタキタキタキタキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!

生・若本規夫キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━!!!!

写真でもホログラムでもない生です!

冷凍でも解凍でもない生ですよ、生!

マムシ酒でも芋焼酎でもロマネコンティでもない生です!

∞感動・・・まさにこの一言・・・
(つД`)

ちなみに、私が知ってる有名人を生で見たのはコレが初めてだったりもします(笑)

参加人数は200人前後?

某サイトによると抽選だったらしいんですけど・・・当たってよかったよです
(つД`)

兎の席は中央右端で若本神を45度の角度で見れる位置をムリヤリ確保w

後から聞いた話、隣の友達の席だと顔が見れなかったらしいです、ゴシュウショウサマデス....

あと、今日の講演会ってヲタばっかだと思ってたけど女の人も多い×2、男女比率で4:1ぐらい?

スタッフも普通に女の人がメインを担当してたから2度ビックリ!

更に若本神もかなーりえちぃ人だったので更にビックリ!

兎的に一番びっくりしたのが歳と声かな?

先日、還暦を迎えたらしいのですが若々しい服装で、頑張らなくても40代後半に見えます

声も【高屋敷寛(家族計画)】や【セル(ドラゴンボール)】のアノ声がデフォっぽいので普通に驚いてました

講演は2時間ほどで、内容は前半はアフレコ裏話、後半はマジメなお話と質疑応答でした

内容を要約するとこんな感じ?

・(どんな仕事にも置いて)空気を読める人になれ!

・1つを極める必要はない、幅広く対応できる技術を持て!

・眼に見えない世界を感じることが大事!

・自分を変えることなくわがままに生きろ!

・人マネはダメ、自分に自身を持て!

・あの時がベストではダメ、もう一度したらもっといいものが作れるようにならないといけない!

・仕事は全力でする

・身体→頭で行動するのが理想形

・声優業はいわば瞬間芸

・裸で付き合って行くことが重要

・アナゴ君は自分のキャラじゃない

・その気になれば18歳童貞の声まで出すことが可能

・アドリブ王

・わけのわからないキャラは規格外のことをしないとダメだ!

・さりげなくメカ沢役にはまったw

・下ネタ上等!

・水樹奈々タソはフリフリスカート♪

・・・兎のメモによるとこんな感じですね

友達曰く、授業の3倍マジメにメモを取ってたらしいです(汗)

個人的に印象に残ってるのはやっぱ『アドリブ王』かな?

アレは本当に感動しました

若本氏曰く『脚本家は複数の人間を見るから1人1人の色が落ちてしまう。だからアドリブで色を濃くする。それは適切な役を仕上げる義務が声優にはあるからだ!』だそうです

最後の質疑応答ですが・・・もちろん質問しましたよ?
(・∀・)ニヤニヤ

本当は握手とサインも狙ってたんですけどね、チッ!

兎「アーケードゲーム作品の1つギルティーシリーズに若本さんがジョニーと言うキャラを担当してますが苦労話・裏話があればお願いします」

若「ギルティ?ジョニー?・・・えっと、どんなやつだっけ?」

会場爆笑w

どうも収録後に大半のことを忘れるらしく、更にゲーム収録系は1人作業が多いのでかなり印象薄いらしいです

途中で「えっと、ジョニーだったら・・・ミストファイナー、足元注意」って本気で言いかけた私がいたのは内緒です

とりあえず気に懸けてもらってよかったよ
(つД`)



講演会に満足したあと、あまりにもおなかが減ったので同志社大内の学食へ緊急出撃...

オヒルタベテナイカラシニソウダヨ...

バイキング形式で種類は多くて兎さん大満足♪

アレコレ選んでたら950円請求されました
_| ̄|○

その950円も10分内で間食した私も私か・・・


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