ひとりごと |
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2005年09月29日(木) | 職場でのこと |
僕は、本当の実力以上の評価をされてきたと思う。
その状況に胡座をかくことのないように、
子供の頃のように、勘違いしてしまわないように、
自分自身を律してきたつもりだった。
でも、心のどこかで慢心があったのだろう。
周りの人たちに不満を持ってしまっている自分がいる。
自分自身の力のなさが、すべての原因だというのに。
同じ部署の同僚の悩み相談に
親身になってのったりもした。
僕にとっては、悩んでる同僚の姿を見たくなかったし、
なにより相談されることが嬉しかった。
でも、高見から見下ろしていたのかもしれない。
その同僚は、僕から離れていった。
僕は、また同じことをしてしまったのかもしれない。