関東でも木枯らし一番が吹き、ぬくぬくコタツが愛おしいこの季節。 (カタツムリな毎日・・・) 季節が変わると同時に、料理やお菓子に使う食器も衣替えの季節です。
私の教室のケーキはそれぞれのケーキにあわせたお皿を手作りで陶芸家の 吉田ユウキちゃんが焼いてくれていて、今回は冬に向けて注文していたお品が あがってきました。
↓は自宅使い用に頼んだどんぶりとティーポット。 ゆうきちゃんは器はもちろんのこと絵が上手で陶器には珍しい色を出してくれるので、 他では手に入らず、私に作って来てくれたのを見て注文している生徒さんもいらっしゃいます。 この作品は陶器のぬくもりがあるのに、洗礼されたエミリオプッチのような デザインがとても気に入っていて、愛用のコタツテーブルの上にこのポットが置いて あるだけで♪な気分。お陰で毎日水分を取る量が増えました☆
↓はお教室で使っているケーキが描かれたティーポットとマカロンの絵のマグカップ。 このカップ、驚くぐらいに手の平にピッタリとはまるのです。 それがとても心地よい。 陶器なのに可愛いデザインなのでコーヒー、紅茶、緑茶、何を入れても合うし、 何より冷めやすく、飲み口の当たり具合が最高です。 教室には何個かコップを用意してあるんだけど、生徒さんはこのコップが入ってきてから 皆この陶器を選んでる。 やっぱり作り手のぬくもりが伝わってくると言うか、既製のものとは全然違う。 手作りのもの、作った人が分かるものは食べ物同様ありがたみとぬくもりを感じる事が できて、秋の夜長、贅沢な時間を過ごさせてもらっています(^-^)
1つ出来上がると又次を注文したくなってくる♪ さて 次は何皿を頼もうか。。。
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