2006年06月14日(水) |
京都強行一泊旅行(後編) |
う〜ん!今日も朝からバリバリ行動ですっ まずは帰りにバタつかないよう伊勢丹でおみやげ物を物色し、その後「鈴虫寺」へ。 http://www.suzutera.or.jp/ こちらは一年を通して鈴虫が鳴いているお寺で、何といっても和尚さんのお話が聞けるのが魅力です。 この和尚さんの説法のせいか、ピーク時にはかなり行列が出来るとの事。 ワタシもお話に聞き入り、是非又足を運んでみたいと思わせてくれるお寺でした。 お庭も手入れが行き届いていて畳に座っているだけで心が落ち着いてくる思いでした。
その後さんさんと日が照る中、京都最古の神社の一つである松尾大社へ。 上賀茂神社・下鴨神社とともに王城鎮護の社であり、京都洛西の総氏神でもある。境内には、石の配置が印象的な松風苑やお酒に使うと腐敗しないと伝えられている神泉亀の井がある。お酒の神様としても有名で酒造業者から信仰を集めています。
続いて嵐山に掛かる美しい橋、渡月橋へ。 渡月橋の呼称は、亀山上皇が曇りのない夜空に月がさながら橋を渡るようなさまをみて 「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」とよばれるようになったそうで。 この嵐山の緑と水は本当に感動的でした。
う〜ん やっぱ京都は嵐山が一番好きかも・・・
その後 竹林へマイナスイオンを浴びに行きました。 京都は何度か来てるけど実は竹林初めてなんだよね。(サスペンス好きなんだけど・・・) 残念ながら片平なぎささんに会うことは出来ませんでしたが真直ぐ上に向かって伸びている竹を見て、すがすがしい気持ちになれました♪
はしゃぎすぎデス↓
この竹林の入り口にある「京都嵐山公家芋本舗」でhttp://www.kyorokyoro.net/club/buy/3/ ソフトクリームを食べたんだけど一番上のほうじ茶ソフトがめっちゃ旨い! 何とかして持ち帰りたかった。(←もちろん無理だけどサッ)
でもってお次は・・・ 天神堂 やきもち 京都府京都市上京区五辻通御前東入ル ※北野天満宮すぐ上七軒方面 電話075−462−2042 ※月2回不定休 営業時間10〜18時(売切次第終了 薄めの餅の焼き目の香ばしさがたまらない旨さ。 ちょっと記憶が薄いけど3個は確実に食べた。あんこ好きにはココほんとオススメです。
いやぁ〜 食べたね。食べつくしたね。もういいかもね。二日間でよくやったよ。 そろそろ胃袋に入って消えてしまわないお土産を買いに。 丹治蓮生堂 075-361-0937 住所:京都府京都市下京区七条通烏丸西入ル北側 植物のハゼの木の実を原料に全て手作りという京ろうそくは、今や京都ではココでしか買うことができない。石油製のろうそくと違って煙も少なめ。すすはハケでさっと払うだけでキレイにとれ、溶けたろうそくがしたたり落ちることもほとんどない。お土産には季節の花の描かれた『絵蝋燭』(420円)がお薦めです。女の子なら食いつくおみやげ物デス♪
蝋燭屋さんのカワイイコ↓
最後にザ京都!を見て帰ろうと、高明院へ。 http://www.biwa.ne.jp/~komyo/ 別名「虹の苔寺」と呼ばれる。昭和の作庭だが、枯山水の波心[はしん]庭があり、苔と岩が造りだす起伏が波のようで、海をゆく船上にいるような気分になる。ワタシ昭和初期の感じがすごい好きです。和とモダンのバランスが。 <
「ルルル、ルルル、ルルル、ルゥ〜♪京都行こう」のCMでもおなじみの場所ですネ。
締めに京都行ったら必ず食べて欲しいものをご紹介。 出町ふたばの豆大福 京都市上京区出町通り今出川上ル青竜町236 075-231-1658 時間: 8:30〜17:30 定休日: 毎週火曜日と第4水曜日(祝日の場合は翌日。)
ここはトモヨさんに「是非!」とオススメされて並んで買ったんですが 今までの豆大福のイメージを払拭させられる美味しさでした! お豆の塩加減と大福の固さ加減、餡の甘さ。最高。 並んでる時近くのおばちゃんに話しかけたら(よくコレやります)結構地元のヒトが多かった。地元の人に愛されてるってことは間違いない!
はぁ〜 楽しみにしていた旅行も「アッ」と言う間に終わっちゃった。 そりゃそうだよね。一泊二日でこんだけやば・・・ 帰ってきてすごいグッタリして丸一日死んだように寝て夜、鍼治療に行ったら 「お寺のたくさんある京都でエネルギー吸い込みすぎちゃいましたねぇ〜。。。 ほらオデコに大きなできものが出来てる! これは取りすぎたエネルギーの吐き出しですよ。 ミカサン神様からのエネルギー貰いやすいからなぁ・・・」 と、先生。 そうっ!何を隠そう私の通っている鍼の先生はインドで十年も修行をしてきたツワモノ! ポロッと独り言のように前世とか言い当てるからチョット怖い・・・
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