2010年04月11日(日) |
■こっ、これはなんだ!と驚いた衝撃的なもの |
このところ、桜は大分散っていて、 花びらがまるで雪のように舞っています。 幻想的で、とてもキレイです。
今日は、そんな幻想的な桜の花びらを見て、 感動した後に、
「げっ! こっ、これはなに?」
なんて、衝撃を受けたもの紹介です。 いやぁ〜始めてみました、こんなもの。 ホント、びっくりしました。
それは、こんな人通りの少ない道の、 小さなお店の前で見つけた。 手前の右側のお店ね。
このお店が、なに屋さんかというと、 ビデオダビングをしてくれたり、 写真の現像もやったり、時計も売ったり、 もしている、何でも屋さんって、感じだった。
そして、それは、 このお店の、黄色○のあたりにあった。
この日は、桜の散り具合を見ながら、 きょろきょろしながら歩いていた。
そして… この店の前に来たとき、 とんでもないものが目に入ってきたのだ。 ほら、これだ。
「げっ、なにこれっ。 カエルだ、カエル。 リアルだねっ」
私は、びっくりして立ち止まった。 とてもリアルなカエルがぶらさがっていたのだ。
今まで、街角にある、いろんなカエルを 見てきたけど、これほど、リアルなカエルは、 今まで見たことがなかった。
違う角度から見てみると、 それは、こんな感じで、 ヒモにぶら下がっていた。
「ひぇ〜 カエルの剥製だね〜 これは、なに?」 (カエルの剥製なんてあるかどうかは、 知りませんが…そう思った)
と、思い、おそるおそる ひっくり返してみると…
うっひゃ〜 ポーチかお財布だよ〜
そんなものらしかった。 ひもついてるし…
これを前にぶら下げて、 歩くんだろうか… いったい、誰が買うんだろう… 誰がつくっているんだろう… なにが原料なんだろう… 中、どうなってるんだろう…
なんて、自然に疑問がわいてくるのだった。
ちなみに、このもののお値段は、 3200円。 たぶん…「お金がカエル」とか、 「がま(ぐち)ガエル」なんてことに、 あやかったものなのではないかと 推測するのだけれど…
私は、これで、本当に、 お金カエルのかな、なんて 思わずにおれなかった。 そして、もし、お金カエルとしても、 これは持たないな、とも思った。
持った人は、どうやって、 使うんですかね、 余計なお世話ですけど…
さて、でも、 このものの、 本当の衝撃を受けたのは、 これからだった…
それを見て、私は、 思わず、たじろいだ。 その衝撃は、明日書きますね。
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