2010年03月17日(水) |
■愛嬌あるけど、変なものみっけ |
私のウォーキングでの発見は、 道端にさりげな~くある、変なものとか、 どうでもいいけど気になるなるものとか、 驚いたものとかが多い、いうまでもなく。
そしてまた、今日もそんなものだけど、 でも、今日のは、そんなものの中でも、
「えっ…… なんで、こんなところにあるの? ねぇ、なんで? 誰か教えて!」
と、本当に誰かに 答えを求めたくなるようなものだった。 そして、
「これは、 今や、気づく人は、 もしかしたら、 私ぐらいかも…」
なんて、ちょっと自信を持ったものだった。 大した自信ではないけど…ね。
それは、車の通りが激しい、 大きな道路と大きな道路が交差する、 中州みたいな、三角地帯というか、 そんなところで見つけた。

そして、 ああ、木蓮が満開だね~ 春になったんだね~ なんて、木蓮を見つつ、 左の道の方に向おうとしていた。
しかし、この日は、 ふと、あることに 気がついた。
「あっ、 なんか、変わったもの みっけっ」
実は、この道は、 とてもよく通る道なのだが、 この日はじめて、気がついたのだった。 7年以上気がつかなった、このものに。 うかつだった…

それは、真ん中にぽつんと 置かれていたのだ。
大急ぎで近づいてみると、 それは、これだった。

そう… やや驚いた顔をした まるまると太った カッパだった。
なぜ、 こんな道路の真ん中にカッパ? 誰もがこのカッパをみたら、 そう疑問に思うと思うが、 もちろん、私もそう思った。 愛嬌あるけど…ね。
しかも、 このカッパの役割は、なんなのだろう、 なんてことも考えてしまった。
もしかしたら、このカッパに、 やれやれ疲れた~、なんて座るの? それは、かわいそうだよね? これは、イスじゃないよね? じゃ、ただの置きもの? 何のための? なんて、あれこれと。
そんなことを考えつつ、 この場所をぐるりと回ってみると…
この場所に、 もう一匹(で単位はいいのでしょうか) カッパがいることを発見したのだった。 それがねぇ… なんともいえないようなカッパで…
この続きはまた明日書きますが、 実は、このカッパたちの意味も、 わかったのでした。 その意味もねぇ…
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