2010年03月16日(火) |
■夜に売られていたキャベツはこんなでした。 |
昨日からの続きになります。 そうそう、キャベツです。 350円もする、ね。
そのキャベツは、 こんな感じに箱に3個ほど入れられ 売られていた。
「えっ、 別に普通のキャベツじゃない」
と、これを見る限りは、思うでしょうが、 このキャベツ、実はとてもジャンボだったのだ。
この写真では、あまり分からないけど、 見た瞬間に、
「うぁ〜 このキャベツ、 でかでかだぁ」
と、思わず声が出るくらいに。 どのくらいかというと…
ウォーキングのときには、 メジャーなど持っていないので、 私の携帯電話などを置いてみた。 ほら、ね。
ちなみに、 私の携帯電話の身長は、11センチほど。 その2.3倍くらいはありそうだったから、 つまり大体、直径が、25センチくらい ありそうだった。
しかも、持ち上げると、 ずっしりと重いのだった。
もっとも、キャベツの産地や、 農業をやってる方などからすると、 このくらいのキャベツは
「普通だよ、 普通」
といわれるかもしれないけど、 私は、こんなジャンボなキャベツは はじめて見たのだった。 そこで、携帯電話など置いて、 写真を撮り、
あ〜あ、 普通のキャベツと 比べられると よかったなぁ…
などと残念に思っていると… そこに、若いママたち2人が 乳母車を押して通りがかった。
そして、このキャベツを見て、 びっくりして足を止め、 こう言った。
「ねぇ、○○ちゃん、 おっきいよ、 このキャベツ、 ほら、見てみて〜」 「うぁ〜ほんとだ、 おっきいね〜 何日も食べられるね〜」 「食べきれないよ〜」
と、私と同じようにこのキャベツの 大きさに驚いたのだ。 そして、一人のママが、 このキャベツを持ち上げた。
私は、思わず、 こうずうずうしく お願いした。
「あっ、あのね、 そのキャベツ、 顔のところまで、 持ちあげてくれないかしら。 そして、写真撮らせて」
すると、 かわいくておしゃれなママの一人が、 気持ちよくそうしてくれた。 ほら、こんな。
へへっ、 撮らしてもらっちゃった。 よかった、よかった。
これで、このキャベツの大きさ、 ちょっとは実感してもらえたでしょうか? ママの顔の2倍以上はありそうな大きさで、 ね、食べ甲斐ありそうでしょ?
私は、ママたちにお礼をいい、 ジャンボなキャベツから離れた。 若いママたち2人は、しばらく、 この野菜たちを見ていた。 買うのかな?
というわけで、 神楽坂の夜の野菜売りのお話でした。
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