2010年03月15日(月) |
■夜の神楽坂で見つけたこんなお店 |
今日は、春といえども、夜は、 まだまだ寒いね〜なんて思いつつ、 夜ウォーキングをしたときに見つけたものの紹介です。
それは、 夜の神楽坂で見つけた。
神楽坂はもともと、芸者さんなどもいる夜の街で、 夜になると華やかさを増し、お店の入り口なども、 こんなふうにさりげなく演出される。
近づいてみると、 なかなかおしゃれな感じで、 ちょっと入ってみたいなあ、 なんて思わせるような感じだ。
なので、夜に神楽坂を歩くときには、 こんな店先のおしゃれな演出も見つつ 歩くことにしている。
でも、この日は、 こんなものを置いてあるのを 見つけたのだった。
「あ、野菜だ、 野菜売ってる!」
ちょっと前に歩いた時には売ってなかったので、 思わず、足を止めた。
ほら、こんな感じで、少々の野菜達が、 売られていたのだ。
「ブロッコリーは、 1つしか残ってないから、 売れているんだね。 おいしいのかしら。 ほうれん草はいきいきしてるね」
なんて、買うつもりもないのに、 この野菜たちをまじまじと見つめ、 値踏みをはじめた。 そして、
「神楽坂の夜の街で、 黙って取っていく人は、 いないのかしらね〜」
などと現実的なことも思った。 だって、支払いも、 このバックに入れるのだった。
そうそう、価格は、 神楽坂夜価格だった。 ほらね。
群馬からの産地直送で、 200円均一。 キャベツが350円。
ここで、
「え、キャベツ350円? 高くない?いくら、 神楽坂夜価格でも?」
と思った方は、常日頃、お店で、 お野菜を買っている方だと思いますが、 実は、この350円のキャベツ、 普通のお店で売ってるのと違っていたのです。
どんなキャベツだったか、 この続きは、また明日書きますね。
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
|