2009年04月20日(月) |
こんなところから「気」をいただいてきました |
先日、ウォーキングをしていて、 私は「気」をいただいてきた。 (たぶん) 今のところ何も変化はないけど、 ともかく…「気」は、大切だ。
大切だから、 「気」のつくことばはいっぱいある。 気持ちが入ったことばには、 「気」が入る…
元気 陽気 才気 活気 勇気 強気 本気 一本気 心意気
また、こんな「気」もある。
「弱気」になると「生気」がなくなり 「病気」が入り込む (だから、笑気、陽気、能天気で いることが大事)
「色気」があるので、「浮気」ができる (ややまずい)
「霊気」「妖気」「殺気」「邪気」「毒気」 (やや怖い)
などなど、ちょっと 「気」をつけたい「気」もある… だから、気持ちの「換気」も 必要なのだとか。
とまぁ、これらのことばを見ても、 「気」は大事とわかると思う。 多くの本にも書かれているしね。
って、漢字の話はさておき、 話を元に戻そう。
えっと「気」は こんなところで見つけた。
「おやっ? あの大きな石は なんだろう」
私は、大きな石を発見すると、 かならず立ち止まって見ることにしている。 石には、何かあったりするからね。
で、側によってみると… それは、こんな感じに置かれていた。
そして、もっと側によってみると、 石に何か書かれていることがわかった。 ほらね。
「あっ、「気」だ。 「気」の石だ」
そう、この石には「気」が 刻まれていたのだ。
そして、さらに、この石には 看板が立っていて、 こんなふうに書かれていた。
「ほぉ… 「幸運の石」だって。 どうぞ、手を当ててだって」
ということで、 あわてて手を当てた。 そして、じっとした…
じっ…
しばらく、じっとして、 「気」をいただいてきた。 別に何も感じなかったけど、 「気は心」だから、 今日は何かいいことがある、と考え、 「ありがとうございます」 と、お礼を言って帰ってきた。
そうそう、「西野皓三先生」といえば、 西野バレエ団の創始者で 西野流呼吸法で有名だ。 あと、由美かおるさんの先生としても。 何か、この建物は、西野先生と関係が あるのでしょうね。
確かに、「気合い」の入った、 「気」という字ではありました。 というわけで、 ウォーキングをしながら、 「気」をいただいてきたのでした。 ありがたいです。
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