2008年04月17日(木) |
ほぉ〜びっくりぃ、これはこれは… |
毎日、ウォーキングをしていると、 いろいろなものを見つけるが、今日は最近、
「ほぉ〜!! びっくりぃ、これはこれは…」
なんて思ったものの紹介だ。 こんなものをあるんですね。
さて、それが何かというと、 それは、これである。
そう、この回りがどピンクのものは、 ソフトクリームをつくる機械である。
しかし、この機械は、 ただのソフトクリームを 作る機械ではない。 ちょっとすごい ソフトクリームを作るのだ。
どんなソフトクリームだ? というと、こんなだ。
はい、そうです。 高さが33センチも あるソフトクリームを 作るのですね。 普通のソフトクリームの およそ2倍はある。 (値段もだいたい倍の300円)
しかもそれに、 挑戦できるのだ。 自分で作って、 33センチになったら、 なんと、ただになるのだ。
つまり、 チャレンジOK! なのだ。
他のところにもあるんだと思うけど、 私は初めてみたので、びっくりしてしまった。 そこで、かなり興味深く、 お客さんたちを観察してみた。
どんな人が買うのか、 チャレンジしてみる人はいるのか? こんなソフトクリームを いったいどんな人が食べるのか。 どう食べるのか…
やっぱりこれは観察しないとね。 私には、とても食べきれなくて、 買えないからね。 そこで、前のベンチに座って、 お客さんが来るのを待っていた。
すると、 来た来た!
40代後半くらいのお母さんと、 20代の娘さんの2人。 身なりがしっかりしていて、 中肉中背の2人の親子だ。
この2人は、チャレンジするのか? と、期待の目で見つめていたら、 なにも考えず、この売り場のお姉さんに、 すぐに依頼してしまった。
すると、この売り場のお姉さんが出てきて、 ソフトクリームをつくりはじめた。 私は、決してじゃまにならないように、 少し離れたところから、この作り手の お姉さんの模様を写真に撮った。 すると、こんな具合に作っていた。
まず最初は、 普通にどんどん出して、
そのうちに、 少しスピードを落して、 そして、ゆっくりと、 高さを出していった。
そしてついに完成。 ほおら、こんなだ。 お姉さんは、写真を撮らせてくれた。 9巻きくらいのソフトクリームだった。
見事である。
お姉さんは、
「横にしないでくださいね。 すぐに倒れますから」
と、注意しながら、娘さんの方に手渡した。 娘さんは、おっとっとなんて言いながら、 ソフトクリームをうやうやしく受け取った。 そして、じっと見て、
「こんなの食べたらお腹が いっぱいになっちゃうね、 太るね…」
なんて話していた。 私も心の中でそう思っていたので、 こっそりと心の中で深くうなずいた。
そして、そう言い合っているのだから、 この親子は、てっきりこれを 2人で分け合って食べるのだろうと思っていた。
しかし、なんと、お姉さんは再びつくり初めて、 また上手に9巻きくらいの高さのソフトクリームをつくり、 今度は、お母さんに手渡した。 お母さんの方は、
「あらあらっ」
なんて言いながら、かなり注意しながら、 受け取り、この親子はベンチに腰掛けて、 楽しそうにこのソフトクリームを 普通に食べていた。
私は勝手にこのソフトクリームは、 1つを2人で食べるものと思っていたので、 かなり衝撃を受けた。
「ひぇ〜 ひとりに1つかぁ… まいったね」
などと、どうでもいいのだが、心で驚き、 この楽しそうに食べる2人を横目で見ていた。 この親子は、相当満足したように食べていて、 そして、ついに2人とも、最後まで 食べきっていた…(すごいなぁ)
さて、私は、もう一人くらい見たいと思い、 この機械の前のベンチで待っていたら、
来た来た! 今度は男性。 年の頃は… うーん、 20代後半って感じ。
さて、この男性はチャレンジしたのか? そして、このチャレンジのコツは?
この続きは、休みをはさんで書きますね。 途切れてしまってすいません。 一日休んでしまったので、半端になりました。 月曜日にUPしますね。
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