2007年03月12日(月) |
神楽坂の風情ある横町やおすすめ店紹介 その1 |
昨日からの続きです。 神楽坂のもっとも「らしい」ところを紹介しますね。 写真が多いので、ページを開くのが重かったら、 ごめんなさい。
その前に… 神楽坂は、それほど華やかな街でなく、 どちらかというとひっそりとした街で、 写真などで紹介されている風情ある箇所は、 ほんの何カ所なので、神楽坂に来るときには、 あまり大きな期待はしない方がいいと思います。
たぶん、写真や撮影などで使われている場所は、 ほとんど、この2横町だと思うんですよね。 名前がついていて、横町の名前は、
「兵庫横町」と「かくれんぼ横町」
(もっとも最近ついた名前らしいので、 知らない人も多いらしいけど…)
確かに、この2横町は、 風情がある。
こちらが「兵庫横町」
この坂道はとても風情があり、 この道の途中に、こんなしゃれた居酒屋もある。 神楽坂ではとっても有名なお店で、「SHUN(旬)」です。
この店、神楽坂には3店あるけど、兵庫横町にある 「SHUN 分家」がいちばん、おすすめ。 お料理は、創作和風で、なかなかおいしいです。
この先に行くとこんな感じになる。
この横町に、有名な旅館「和可菜」がある なんで有名かと言うと、文豪と言われる方々〜山田洋次監督まで、 本を仕上げるために泊まり込んで執筆する旅館なんだそうだ。 それほど、落ち着ける旅館らしい。 入ったことがないので、どんな感じわからないけど、 外見はこんな感じ。 宿泊は、リーズナブルで1万円くらいだって。
夜になると、こんな感じになりさらに風情が増す。 神楽坂の横町は、夜になると全然違う顔になる。
次に、よく出てくる横町が この「かくれんぼ横町」 ほら、こんな感じで、 とても美しい黒板壁がある。
実は、この道に、私がお気に入りの フレンチレストランがあるのだ。 それが、この店「かみくら」 お座敷フレンチの店(箸で食べる)である。
ただ、夜は行ったことがなく、いつもランチ。 ランチは3000円。 味は…正直なところ、当たりはずれがある、かな。 時々、友人と贅沢をしたいときにいい場所ですね。 お店の人に聞いたら、やっぱりこの頃、 お客様が増えたって言っていた。
この横町には、こんな料亭もある。 いつも打ち水をしてあって、とても美しい。 「しなり」っていうお店。 入ったことはないけど、1回くらい入ってみたい。 でも、純和風だから、ダメかなぁ… (純和風はやや苦手なのだ)
この2横町は、神楽坂に来たら、 かならず、見るべし!ですね。
それと、これは神楽坂で相当有名な 「伊勢藤」(いせとう)という日本酒のお店。 (ビールはないらしいので注意) 神楽坂に来たら、ここに来たいと言う日本酒飲みが多いらしい 残念ながら、私はまだ入ったことがない。 日本酒、飲めないので。
あとは、こんな横町もある。
今日は、かなり有名な店を紹介しましたが、 こんなきれいな「らしい」横町ばかりではない。 いっぱい小さな横町や路地があって、そこに、 ちょっとしゃれたレストランやお店が ひっそりとあったりする。
明日は、そんな小さなお店や、 おいしいスィーツの店など紹介しますね。
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