大事だなあ、と思うわけです。
自分も他人も、肯定する。あるいは受容する。肯定できなくともとりあえず否定しない、ということ。

いろいろうまくいかなくて、過去を否定気味だったんですが、むしろ、だからうまくいかないんだ、と気付いたわけです。
誰が何と言おうと、そのときどきに一生懸命やってきたわけだし、それは誰かの価値観で否定されていいものでもない。まず自分で自分の人生を認めて誇りをもたなきゃいかん、と。

それなりにイタイ目にあって、そう思えるようになりました。
そういう意味では、あの一ヶ月半も無駄じゃなかったかも。

ウロコの落ちた目でみる新しい世界は刺激的です。
あとは、先に繋がっていくことを願うばかり。

とにかく、一歩ずつ。
前へ。


なんて、ちょいと高尚な感慨とは全く別の次元の問題が。

笑っちゃうくらい金欠。

ああ、低俗な悩み、しかし切実。
バイト増やさなきゃ・・・。

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