ネコひげロバみみ
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2005年05月24日(火) 最後から2番目の妄想。

二本足で立てるよ。
二足歩行だって得意さ。
メメ太です。
こんばんは。

魚介入りトマトパスタ、松の実と蒸し鶏のぺペロンチーノ、マグロ丼、たこ焼き、チョコバナナクレープ、抹茶ケーキ、ほうれんそうのキッシュ、オムそば、茶碗蒸し・・・。

メメは人が物を食べてる姿を見るのが好きですが、暴力的なまでのGの食べっぷりと食べ合わせの微妙さには唖然とするばかり。
胃袋4つくらいあるんじゃないの・・・?
おそるべしゴンドワナ大陸人。

Gの食べっぷりに触発され、今日は一日中、聖闘士の食事事情を考えておりました。
一日中かよ・・・。仕事はどうした、自分。

え?今日?もちろん仕事してましたよ。>爽やか


聖域厚生労働省のカシモド氏(仮名)によれば、
聖闘士は大体皆、よく食べるそうですが、氷河ミロはとりわけ大食いだそうです。
傍で見ている、紫龍とかカミュはもちろん、アルデバランにまで、

「・・・そんなにどこに入るんだ?おまえたち・・・?」

・・・と言わせるくらい、淡々とがっつり食べているとか。
対して、あまり食べないのが、紫龍とシュラ。食べないといっても、一般人レベルくらいということで。
シュラはデスマスクと、

「てめえ、もっと食え!」
「・・・お前が食いすぎなんだ」

・・・と、食事の度に揉めているとか。
それを優雅に微笑んで見てるアフロは、

「綺麗な顔して結構沢山食べる兄さんだ。・・・兄さんだよね?仮面つけてないもんね?」(カシモド談)。

そして、シャカは食べるところをあまり人に見せないらしく、たまにムウとは、

「あなた、ちゃんと食べているんですか?」
「ふっ・・・。当たり前だ。人前で物を食するような下賎な者と一緒にしないでもらおうか」
「あ、そうですか。舟和の芋ようかんでお茶でもしようかと思ったんですが、・・・じゃ、いりませんね
・・・まて。たまには下賎の者と混ざってみるのもよかろう。ありがたく思いたまえ
「はいはい。・・・食べたいなら素直にそう言ったらどうなんです」

・・・・と、会話してるとかしてないとか。

聖闘士が一同に会して食事?!とか、
なんでムウが舟和の芋ようかんを?!とか
そもそも、聖域厚生労働省ってナンだよ?!とかは、
・・・的確すぎる突っ込みですので、黙って丸めて飲み込んでクダサイますと、メメ、シアワセ。


ちなみに、タイトルは聞いてたサティのアルバムから、曲げて捩ってなんとなくつけたものでして。
意味は、あの、その・・・ありません。
ホントのタイトルは「最後から2番目の思想」です。
・・・えっと、サティ・・・なんか、色々・・・ごめん。


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