2014年10月06日(月) |
だってトニーレオンが出てるから |
トニーレオンや金城武が出てる映画 「赤壁:レッドクリフ」 パート1を映画館で観てそれっきり止まっていた。
で、先日レンタルで借りて、改めてパート2観たのです。 パート1が映画館でやってたのが2008年だからもう6年にもなるのね…。 話もすっかり忘れてしまっているのでパート1と合わせて観た。
思ったこと ・監督or制作スタッフに劉備(軍)を毛嫌いしてる人がいるのだろうか? ・名前が甘寧でなく甘興の理由がわかった。 ・黄蓋の扱いが不憫過ぎ、可哀想。 ・パート1はわりと演技(原作)に沿ってるのにパート2で逸脱した。 ・なのでパート1で義理を果たしその代わりパート2は好きにやらせてくれ…というスタッフ側のメッセージを感じる。 ・M:i-2の時も思ったが、ジョン・ウーの演出はわかり易い。アクション向けではあるが捻りがない。 ・戦のシーン、長っ。 ・サッカーブームに便乗し過ぎ。 ・香港テイストを世界向けに魅せる為の苦悩が感じられた。
コキ降ろしてるように見えて、ちゃんとエンターテイメントしてるところも含め私は好きだけど?
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