ぽっかりと空いた穴を、その時その場にあるもので必死になって埋めたけど。穴が深すぎて。埋めても脆すぎて。諦めて放置することにしました。「あの時」の記憶。埋めた跡も、それが崩れ落ちた跡も含めてありのままの状態で放置することにしましたよ。思い出したらその時はその時。美化しない、誇張もしない、ねじまげない。保存じゃないよ。放置だよ。だから時がたてばまぁ…なんか生えてくるんじゃね?何かいい感じのモノが。