2011年07月17日(日) |
ぼかしながら開拓していく感じ |
もう全然気にもしていないぜっ
…
と言ったらウソになりますが、そんなホロ苦いちょっと昔のお話と それにまつわるエピソードを思い出す。
以前 それはそれは非常に 「理不尽な扱い」 を受けたコトがありまして その一連の過程で、とある『地名』がキーワードとして出てくるのですが その件以来、すっかりその地名に対してトラウマを抱いてしまった私でありまして 何かの書簡やニュースでその地名の文字を見たり 運転中に「A(その地名) XXkm」なんて見てしまう度に そのトラウマがよみがえって、ムダにドギマギしてしまうのです。 (えらく曖昧でぼかした表現で申し訳ない。)
とは言え、話の過程で地名が出てきたから勝手にトラウマになってるだけであって その場所そのものは別に悪いワケではないので、いい加減Aに対してトラウマだトラウマだと、ネガティブに拒絶反応ばかりするのはそろそろヤメにしようではないか。
…という思いから ここらで、いっちょAを訪れてみようか、と思い始めたこの頃なのです。 ただ、Aと聞くと一連の過程を思い出して辛い思いをしてしまう私にとっては、 まだまだハードルが高すぎるであろうか?という思いも無くは無い。
件にまつわる全てを忘れさせてくれるような、あるいは全て上書きするくらいの楽しい経験をAで出来るのがベストではあるが、そんな観光スポットがあるのだろうか…Aには。 今度調べてみよう。
因みに… (今回の話の大元となる)私の受けた「理不尽な扱い」なんですが 後に「裁判で慰謝料が請求できるレベル」だということが判明。 かなり後になって知ったことなので、今更どーのこーの言うつもりは全く無いのだが 正直言うと、慰謝料いらんから、代わりにこの件にまつわる全ての「記憶」を消して欲しい。完全にな。
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