2011年07月06日(水) |
遅咲きのピアニスト(454) |
【出稽古 25回目】 病み上がりで、あとはもう治る一方だと思ってたら、まさかのぶり返しっぷり。 医者か出稽古かどっち行こうか迷ったが、結局出稽古を選択。 −そんなにピアノが弾きたいのか? −いいえ、医者がキラいなだけです。
さてさて、体調思わしくないので早めに切り上げようとも思ったのだが なんやかんやで2時間半弾ききった。 途中、本棚にあった児童向け漫画『ベートーベン』を最初から最後まで読みきってしまったが。
因みにベートーベンの産まれはボンという街なのですが、注釈で《西ドイツの首都》なんて書いてあったのを見つけて『ええっ?これいつの漫画?』なんて発行日見たら…
昭和61年
なんと! 昭和でしたか、こりゃビックリ。 とは言え、図書館によく置いてありそうな児童向けの偉人漫画。画風も特に古臭さを感じることなくサクッと読めた。 ハイリンゲンシュタットなんて地名が出てきたときは感動しちゃったよ。
と、ピアノのことは全く触れてませんね、今回のお話。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------* 054/100.あなたは1週間という期間が与えられた場合、何曲覚えられますか? A.バイエル50番程度までなら…2〜3曲 バイエル80番程度までなら…1曲 (期間中ピアノだけに没頭できることが前提で)
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