2011年05月28日(土) |
2011年5月の下書き |
今月は日数のわりには、思いのほか日記の下書きを余分に書いてしまい こういった未掲載の下書きは次月のストックネタに回すことはあるものの、 大抵は「ボツネタ」として二度と陽の目を見ることはないのがほとんど。 … なのですが たまには「ボツネタ集」もいいかなと思ったので、一挙にイッてみる。えい。
***----*** 【 】はタイトル。Xになってるのはタイトル未定。
【XXX】
春の終わりから初夏にかけてが 私にとって精神的に一番辛い時期。 多岐分野にわたりストレスを感じる事が何故かこの時期によく重なり この気だるさと不安に押しつぶされそうな言い様のない焦燥感は 文字通りの『五月病』。
ここ数年のサイクルで共通してるのは 1〜2月に忙しさのピークを迎え 3〜4月にかけて取りこぼしや後回しにしていた事を収束させ 5〜6月に蓄積したダメージが一気に来て 7〜8月の暑さで機能が低下するこの時期にあやかって身体を休息させ 9月〜秋の気配とともに来るべき次の事象(ピーク)に向けて徐々に身体を作っていく
演劇祭(毎年1月下旬〜2月上旬)に参加するようになってからは 特に顕著に確立しつつあるなと。このパターン。
【どうも、あれだ。】
『私は間違ってないのだよ!』 という部分を前面に出してくる方というのは…どうも、あれだ。 ニガテかもしれない。
仕事の上では止む無し的なのはまだわかるのだが 仕事と関係ない場でのちょっとした会話、やり取りの中で そう言った『責任』だの『どっちが悪い』だの まるで相手の逃げ道を塞ぐような話の持って行き方は 正直息が詰まる。窒息だよもう。
話し方と人柄で 全く同じ話でもこうも印象が違うのだな、と その最たる例を垣間見た気がするのです。
ちなみに 自分の言いたいことだけを一方的に言って 人の言う事には聞く耳を持たない人は論外。 特に感情的なやりとり(痴話喧嘩レベルの話を) ムキになってことごとく論破しようとしてくる人も論外。
【至高の微笑】
憧れのアルカイックスマイルを身につけられる日が来るのだろうか?
…なんて思ってるうちは絶対に身につけられないんだろうな。 邪心の塊なんですもの。
【じゅうぶん考えた だから】
もっとバカになろう。 あまり深く考えずに。 目の前の小さな幸せを大切に出来るように。 小さなことでガハハと笑えるように。
「これ」は「こう」だとか 何かにつけて論理的に回りくどくあれこれ考えるのは、しばしヤメヤメ! 私の分析なんて結局アテにはならんのだ。 自分で自分の背中を押したいだけの自己満足なのよ、結局。 だから最低限でいいのさ。 考えたコトがムダにならない程度でよいかと。
【XXX】
私はね、まだまだ至らぬところだらけですよ。本当に。 周りに迷惑ばかりかけて、知らずの内に迷惑をかけていて。 本当にゴメンナサイだよ。 何度過去をやり直したいと思ったことか。 何度過去に戻りたいと思ったことか。 それでも 受け入れていくしかないのだよ。 ひとつひとつ、向かい合っていくしかないのだよ。時間をかけてでも。 時間は戻らないのだよ。戻れないのだよ。
【XXX】
自分の人生なんだよ。 人に決められた人生なんて無いんだよ。 それが謂れの無い一方的で受動的な結論だったとしても それでもやっぱり人ではなく自分で決めた人生なんだよ。 過去の自分が導いてきた人生なんだよ。
【XXX】
学んだつもりで もう二度と同じ過ちは繰り返さないと心に誓いながらも 結局また同じ過ちを事を繰り返す。それが人間。 それも受け入れていくしかない。
【XXX】
苛まれて、責めて、苦しんで、 それに負けたらそれも人生。それっぽちの人生。 聖人君主なんてこの世にはい。いたとしても私には無縁。 でもそれでいい。 人間は完全じゃなくて不完全な塊だと。受け入れる。 人の過ちも自分の過ちも。
【XXX】
開き直るも、受け入れるも、癒えるのを待つも、好きに。 私がいかに馬鹿で無知で子供で周りに迷惑をかけているかを まずは私自身が認める。 そして受け入れる。そして苦しむ。馬鹿をみてそこから学ぶ。
【XXX】
どんな人にも「ごめんなさい」のあとに「ありがとう」と言えるようになりたい。
【XXX】
ラジオ体操を本気でやったら身体の筋を捻ってしまった。
【XXX】
Is she your daughter? −No! −Noだよ!
たまの電車の旅っていいよね。 小さい頃から電車は大好きだったし、今でも電車を見るだけでワクワクしてしまう。 古いタイプの味のある懐かしい外観も、 新しいタイプの近未来的なフォルムも どちらも見てるだけでも楽しい。
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