2011年04月07日(木) |
桜園の誓い(我ら生まれた日は違えどもー的な |
城が浮いてるようじゃ。
(枕草子の現代語訳風に)
夜桜はよい。 白や桃や蒼に染まる桜はとても鮮やかで 橋を渡り木々に浮かぶ城を遠くから眺めれば 水面に映るゆらゆらとゆらぐ様は なんとも幻想的で美しいことよ。
*----------------------------------------------* 文才ないんで詩的表現はこれが精一杯ですがー。 あいやとにかく美しかったのですよ。 もうね、迫り来る感じ。たわわに実った桜のポンポンが迫り来る感じ。 鼻息荒くして観てたけど、休む間もなく次々と迫り来るモンだから 途中から『もう好きにして』と言わんばかりに 肩の力を抜いてノーガードでお前らを迎え入れることにしたよ。
屋台で賑わう様も祭りっぽくて好きだけど 少し喧騒を離れて、薄暗がりの桜並木を歩けば 夜風がとても気持ちよくて そんな夜風に乗って桜の香りなんかも感じたりなんかして ああもう全開です妄想一級士(浪漫の部)。
相も変わらず、一番好きな花は『桜』。 どんなことがあってもこれだけは変わらないんだな、と。 改めてこの花は自分にとって特別なんだな、と。
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