2010年10月09日(土) |
遅咲きのピアニスト(366) |
【プロモ撮影?】 ピアノや演劇やってる傍ら、その辺のツテでひょんなことから『映画撮影』に参加することになり、今年の冬〜春先にかけて初の映画撮影を経験した私ですが、今回のピアノ発表会、
あろうことかその撮影チームが私の演奏を撮影してくれることになりました!
こ…これは、スゴイことなのですが、それ以上に超プレッシャーです。 大抵の発表会というものは、お父さんお母さんあたりが家庭用のホームビデオを三脚に立てて撮影、てのが定番なのですが、想像してくださいよ…その横でガンマイクやレフ板を持った人や、巨大なカメラと機材をセッティングし、傍らヘッドフォンつけた人がモニター見ながら『カメラヨーィ』『カッ』なんて集団がいたら…どうします?ホントに。 何処のテレビ局が取材に来たなんて、絶対に勘違いされるでしょうね… そんなスゴイ機材に囲まれた状態で撮影される人(=私)は間違いなく『ダタモノではない』と勘違いされるでしょうね…。 そんな私は間違う事無き『タダモノ』なのですがー。
第三者視点で見ると、場違いすぎて面白すぎる光景が容易に想像できますが …当事者なんだよね。あろうことか。
超ハイクオリティで撮影される超ド素人演奏って…どうよ?(笑)
黒歴史の証拠映像にならないことを祈るばかりです。
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