2009年12月11日(金) |
遅咲きのピアニスト(258) |
【びふぉあ あふたー】
上:使用後(約1年半使用) 下:使用前(新品)
とある記念にピアノ先生から頂いた 『鍵盤柄のシャーペン』 これがとってもお気に入りで、仕事でもずっと使っていたのだけど さすがに酷使し過ぎたせいか、↑な状態になってしまい 数ヶ月前から楽器屋さんや文房具屋さんに寄る機会があれば、都度探してはいたものの なかなか見つからず、もしかして…もう生産中止?なんて諦めかけていたら とある楽器店でようやく巡り合えたのであります 。・゚・(*ノД`*)・゚・。 ええ、もちろん買いました♪
ここまで使い込んだらこの子も本望でしょう…
昔の私であればこのような『頂き物』の場合、例えシャーペンであったとしても 使用せずに『大切に保管しておく派』で、頂き物で使う(消費する)と言えば、 それこそ食べ物ぐらいだったのですが、最近はちょっと考え方も変わりまして こういった頂き物は、むしろ身近に使用してこそ送り手の気持ち、そして モノの気持ちに応える行為になるんじゃないかな、と思うようになり こうして、原型がなくなるまで?大切に使い込むというスタイルへと変わりました。
このシャーペン、さっきも書いたとおりとてもお気に入りで、仕事でもいつも持ち歩いているのですが、ひとつだけ欠点がありまして、それは何かといいますと、形状が丸い為、机の上に置くとスグに転がってしまいあらぬ方向へと勝手に行ってしまうことです。 まぁ、鍵盤が消えて行く現象と同様、こればかりは仕方がないかなと思っています。
今回はいつも書いているようなピアノ日記の内容からは逸れましたが たまには、こんなピアノ日記も良いんじゃないかと〜^^
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