2008年08月22日(金) |
遅咲きのピアニスト(107) |
【指休めに弾いた曲が…】 以前も書いた気もしますが… その曲が難しい曲なのか簡単な曲なのかを、私の場合、その曲の頭4小節だけ見て判断しちゃうんですよね。 更に言うなら その4小節の中の音符の数が『多い=難しい』『少ない=簡単』という、まぁなんとも安直な判断をしちゃっています。 で、実際に音拾いをして後で泣きを見るんですよね…( ノд`)
【勇者の故郷】【愛の旋律】がその代表的な例で、特に愛の旋律なんかは最後のページなんて譜面が真っ黒なので悶絶しています。 これが最初のページなら絶対に挑戦していなかっただろうなぁ〜 まぁ…自業自得なんだけど。
というわけで、現在その【愛の旋律】の最終ページの音拾い真っ最中なんですが、 ちなみに最後のページだから、その隣のページは違う曲の最初のページなんですね。 私の持っている楽譜では【愛の旋律】の次は【大海原へ】という曲になるのですが、 その曲も、弾いてみたいとは思いつついきなり左手が4和音から始まるので 例のごとく…『音数が多い』ということで敬遠してたのであります。
先日、【愛の旋律】の音拾いの指休めに…ふと目にとまった【大海原へ】の音を拾ってみたのです… ぇぇ、そしたら、愛の旋律よりもずっと簡単じゃないですか(T−T)ノシ ほぼ初見で8小節弾けてしまった… な〜んて調子に乗って本格的に音拾いを始めると、また後で泣きを見るパターンかもしれないので…いい気になるのはこの辺までにしておこう。
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