2008年07月08日(火) |
レフェリー(地区大会 予選) |
以前、ここでもお話した詩のボクシングの地区大会 予選にて…
レフェリー
やってきました^^
ゴング開始1時間前… リング上で最終リハ
当初聞いてた人数をはるかに上回る参加者でした。 多分、人生で最も『ファイッ!!』を口にした1日だったかもしれません(笑)
皆さん、思い思いの詩をリングの上でぶつけられておりました。 私もリング上で思わず頷いたり、思わず笑ってしまったり… 客席よりも審査員席よりもずっと間近な"同じリング"という一等地で詩を聞く私。 発表者を除けば唯一リング上にいるの…私だけだもんね。 ふと思ったのですが、レフェリー目線でこういう日記を書くケースってなかなかレアかも?
客席からではわからない参加者の緊張感、最初の一言目を口にする前の独特の間、呼吸。 詩を読む合図は私の『ファイッ!』という掛け声です。 私が『ファイッ!』って言う直前の発表者の『ぁ、まだちょっと待って。』とか『よっしゃ、こいっ!』っていう切実で緊迫した想いが私に目で訴えてくる様がなんともカ・イ・カ・ン♪←バカ まぁ、どんな目で訴えられても『もう後に引けないよ』と言う目で見つめ返し『ファイッ!』と言ってしまう私ですが…←鬼
とにかく、予選は無事に終了。 私がここでレフェリーをすることになった直接的原因でもある同劇団のN氏も危なげなく本戦に出場。オメデトウ。
関係ない話だが、ここのホールで使用するグランドピアノはスタインウェイなので、さりげなく会場の人に『今度使わせて♪』をアピールしておく(笑)
いったん帰宅するも、その後深夜のファミレスに呼んでいただけてグダグダの話し合い。 さすがにこの日はいつもと違う疲れ方をしたらしく…珍しくクスリ無しで眠ることが出来た。
余りの長丁場に、途中「引き受けるんじゃなかった…」と少し後悔してたのはここだけの内緒話でお願いします。
次は本戦で会いましょう。
|