2008年01月02日(水) |
遅咲きのピアニスト(71) |
【kandama流 楽譜との向い方】
年末年始の休みを利用して、久しぶりに三國志をやりながらふと思ったこと。 三國志みたいにシリーズモノでたくさん出てるのもあるけど 結局のところ歴史シュミレーションゲームと言うのは共通して、 1.人材登用 → 2.内政して富国強兵 → 3.敵国に攻め込み領土拡大 → 1〜3繰り返し そして、最終的に全国を統一すると言うのが目的。
そこで、突然ひらめいた。 そーかそーか、楽譜も三國志も要は国取りゲームなんだと。 三國志を…そのまんま譜面読みに置き換えてしまおうという思い付き。というかぶっちゃけこじつけ。
・中国大陸 → 曲目 ・君主の数 → ページ数 ・君主が治める国 → そのページあたりの小節1列(3〜5小節) ・敵国を攻める → 小節1列の譜読み(音拾い)をする ・富国強兵をする → 練習してその小節を弾きこなす、暗譜する ・敵国に攻められる → 音を忘れる ・自国の配下武将の数 → 11人(指+右足) ・強国 → 音拾いが難しいページ ・諜報活動 → 原曲(CD)を聴く
こんなところ
で、これを最近練習している【Summer】に置き換えて…
・最終目的 → Summerの統一(全ページ弾けるようになること) ・相手君主の数 → 8人(8ページあるから) ・君主一人当たりの統治国数 → 5〜6国(1ページ辺りの小節列数) ・侵攻状況 → 現在4君主ほど撃破、全土の約半分を統治(4ページ) ・内政 → 治安悪し、いつ攻め込まれてもおかしくない状況 ・人材 → 左手軍隊全員と右手軍隊の薬指、小指将軍の能力が低すぎる ・強国 → 第2君主(2ページ目)が治めるある国がべらぼうに強い。すぐ負ける。
課題 ・富国強兵:繰り返し内政を行い敵国に攻め込まれにくい小節作り ・人材強化:ハノン師範の力を借りて人材の訓練を行う ・諜報活動:勝つ為には敵を知る、CDを聴き込むべし。
正月早々、こんなことばかり考えてました( ´Д`)
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