2015年06月12日(金) |
口永良部島ペット保護避難に安堵 |
実は、口永良部島噴火で 島に置き去られてしまった ペットや家畜のことが気になってました。
特に、一緒に避難したかったのに 大きいからと言い出せなかった 小学生の男の子が飼っていた、秋田犬。
無事でいてくれたらなと祈り、 口永良部島のニュースは毎日チェックし、 そして本日の一時帰島で、 無事秋田犬のジュータロー、 飼い主さんと屋久島へ。
もう、帰りの地下鉄の中で このニュースを見て、 ウルウルしてしまいました。
良かったよ~~~~~~
かつての伊豆大島や福島やその他災害時で 置き去りにされるペットや家畜など動物たちのことは 実は私はずっと気になっていたことなのです。
特に、福島の場合、その動物たちの無残な姿を見るたびに 何度も何度も泣きました。
その後、環境省の出した 災害時の避難に於けるペット同行、 これはもっともっと広める必要があります。 一緒に避難して良いのですよ~。
口永良部島、今後は家畜の移送など検討するとのことで、 荒木町長はじめ屋久島の皆様のご尽力に深く感謝です。
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